
こんにちは、夕凪真白です!
今回は『このラノ2026』の文庫部門の感想と、投票した作品について語っていきたいと思います!
※ネタバレが含まれるので、知りたくない方はブラウザバック推奨です。
感想
10位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

第10位はダンまち! なんと『このラノ2018』以来、8年ぶりにダンまちがランキング入りしました! アイズを助けに行くベルくんカッコよかったですよね! 冒険者全員でシャフトを作り、60階層に挑むベルくんたち。
ティオナが冬虫夏草に寄生されて、ヘイズも助けることはできないと言う、それでも自分を犠牲に立ち向かうベルくんの勇姿が印象に残ってます。8年ぶりのランキング入りで第10位でした。
9位『薬屋のひとりごと』

第9位は、『薬屋のひとりごと』! アニメ第3期も決まった人気作がこのラノでようやく10位以内ランクイン!
いやぁ、まさかこの作品が入ってくるなんて思いもしませんでした。これも今回10作品投票の影響だと言っていいでしょう。中華風毒薬ミステリ。いったい猫猫にどんなことが待ち受けていくのか、分かりません! 第9位でした。
8位『こちら、終末停滞委員会。』

第8位はこちら、終末停滞委員会。! 2000年ラノベを彷彿とさせるストーリー性に惹かれた人が多かったこの作品! 前年に続いてランキング入りしました!
新作から続いてのランキング入りは『プロペラオペラ』以来の2年ぶりですね。こちらもこのラノに新たな歴史を刻む1冊となりました。8位でした。
7位『ミドルノートにさよなら』

第7位は『ミドルノートにさよなら』! ガガガ文庫の単巻作品は今回もランクイン! ミッション系女学校に通う真白と彩音。
【特発性性転換現象】によって変わっていく2人の心情と、文字で織りなされる2人の世界に心を奪われた人が多かったみたいですね。私は未読ですので分かりませんが、読みたい本第1位になりました。第7位でした。
6位『デルタとガンマの理学部ノート』

第6位は『デルタとガンマの理学部ノート』! 豚レバの作者さんの新作がランクインです!
この作者さんについて語るとNHKとかいろいろあるので、何も言いませんが、理系ネタで解いていく謎解きと青春に惹かれた人が多かったみたいですね。私? 私は――この作者さんの作品は…察してください。
5位『転生程度で胸の穴は埋まらない』

第5位は転生程度で胸の穴は埋まらない! 電撃文庫の新作がランクインです! 前世の経験から人を信じられなくなっているコノエ。そんな彼に尽くそうとしてくるテルネリカ。
繊細な世界観で紡がれる2人の愛の物語に感動した人が多かったみたいですね。カクヨムからの書籍化作品でこの順位まで来たのは『ロシデレ』以来でしょうか。新作第2位おめでとうございます。
4位『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』

第4位はロシデレ! 第2期も決まっているこの作品がランクイン! ついに有希や周防家の本性や過去も明かされましたよね。目が離せないシリーズです!
しかし、4位だった。前回、前々回と3位だったため、殿堂入りが遠くなってしまったのが残念なところ。物語も佳境に突入しているので来年のこのラノでどうなっているかも注目したいです。
3位『負けヒロインが多すぎる!』

第3位は『マケイン』! アニメ覇権を獲ったこの作品は衰えることを知らないのか! 2期も決まって絶好調なこの作品!
八奈見さんあなた今回2位じゃないですよ? いいんですか、それで! (まぁ、今回も天使様には勝てなかったみたいですが…)。しかし、来年、殿堂入りも視野に入った。来年2位だったら笑うしかないぞ!
2位『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』

第2位はお隣の天使様! 前回5位だったこの作品がなんと順位を上げてきました! 2021年からずっとランキングに入り続けて、2024では1位も獲っているこの作品!
もうすぐ3年生編で、TVアニメ2期も間近に迫り、どうなっていくんだろう、この2人。甘々は通り過ぎたぞ! 堂々の2位でした。
ただ、この作品が1位じゃない!
そして、あの今年1話題になったあの新作がここまで、ランクインしていない――
つまり。
1位『あそびのかんけい』

No.1ラノベは――
『あそびのかんけい』!
これを挙げずして今年のこのラノは語れない!
そのくらい今年はこの作品が強かった。 作者は誰か、葵せきな先生。イラストを担当したのは誰か、深崎暮人先生。こんな最強タッグが生み出した作品が、なにも話題に上がらないわけがないじゃないですか!
誰もがこの作品を待っていたことでしょう! 第1位でした。
私が投票した作品
続いて、私が投票したイラストレーター、作品について語るよ!
まずは、作品から――と言いたいところなんだけど、
今年、私、参加してません!
はい、そうなんですよね…。10作品を挙げきれませんでした。私のこのラノの投票スタイルは協力者になった頃から新作だけを投票することにしているので、今年は読めてなかったのもあって、投票しませんでした。今後もこのスタイルを続けていく気がします。
今年は10作品になったけど、実際どうなの?
今回も協力者の方、全員の投票した作品が分かって、公平性という部分でも、満足できる形にはなっていたんじゃないでしょうか。前回はQRコードを読み取らないと分からなかったけれど、今回は全員分載っていて分かりやすくなってましたね。
でも、やっぱり、10作品にする意味あったの? と、私は思ってしまった。
正直言っちゃいますが、10作品にしたことで、『薬屋のひとりごと』と『ダンまち』が入ったこと、『マケイン』『お隣の天使様』が上位になったことは間違いないと思います。77ぺージを見てもらいたいんですが、アニメ化直後の作品は別として『薬屋』は79.43→147.07に。
『ダンまち』は44.85→92.40に。『お隣の天使様』は212.90→262.49になっている。WEBポイントが上がっているんですよね。ここが重要で10作品になって入れなければいけないものが増えた。アニメ層もこのラノには一定数参加していますから。
浮動票として持っていたものが、増えてしまったのは間違いないんじゃないかと思います。そして、もう1つ。協力者票の欄ですよ。10作品挙げているのに5作品しか書かれてないじゃないですか! 2020にはクレジットになっていたものが、2021からこの欄が全員分見れるようになりました。
しかし今回は全員分載っているものの、5作品のみ。これだったら前回と同様QRコードでいいんですよ! と、ここまで言っちゃいましたが、殿堂入りに変更があったのが2年前。『よう実』『チラムネ』が殿堂入りになりました。
今回の結果から来年『マケイン』が殿堂入りすることは確定と言っていいでしょう。『お隣の天使様』と『ロシデレ』は殿堂入りより先に完結を迎えそうですが、2021から5作品投票に変わり、10作品になったことでどう変わるのか、今後に注目したいです。
夏アニメランキングにはならなくなったの?
正直、去年、一昨年と夏アニメの影響がすごい! になっていたので、今年も私の予想は夏アニメを中心に選んでいました。けれど、今年は違いましたね。(単行本の方は『サイレント・ウィッチ』で夏アニメでした。)
『青ブタ』は約束された11位。これ毎年この順位なのはなんでなの? って思っているけど変わりませんでした。映画が満員御礼の『わたなれ』は15位。『公女殿下』に至ってはランキング外と不作ではなかったんですが、伸び悩んでいました。
ただ、アニメ化が決まっている『クラにか』『死亡遊戯』が順位を上げていましたね。それだけ期待されているということでしょう。次回から、どんな作品が1位になるのか。まだそこまで話題になっているものは少ない印象です。
まとめ
というわけでこのラノ2026の感想でした。
今回は『あそびのかんけい』がすごすぎましたね! 新作、文庫、総合と3冠を達成。今年はこれしかないと言わしめる年だったんじゃないかと思います。そして、『ロシデレ』『マケイン』『お隣の天使様』とアニメ続編が決まっているラブコメ作品が堂々の上位入り。
『弱キャラ』『継母』『スパイ教室』『たんもし』とアニメの影響や刊行ペースによって上位からいなくなる作品は多々あれど、もうこの3作品は完結まで入ってくるんじゃないでしょうか。
そして、今回も発売日前に予想していましたが、4作品が当たりと言う結果で。新作は『あそびのかんけい』以外読めてないせいで他作品は候補にも挙げれていませんでした。本当にごめんなさい。来年こそはちゃんと当てたいですね。
『転スラ』と『あそびのかんけい』『サイレント・ウィッチ』の作者さんへのインタビューもあり、これが編集部の隠し玉‼という編集部の今のイチ押し作品のコーナーもあり、読みごたえがあった、このラノ!
今、ある殿堂入りしたアニメ作品のせいで少し炎上中ですが、どうなっていくんでしょうか。来年は『マケイン』殿堂入りを予想したい!
ということで、ライトノベルが好きな人、このラノをぜひ読んでみて下さい!
以上、ラノ感でした!
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