
文才の後輩登場で波乱?
文化祭で創作者たちが弾ける
元恋人同棲悶絶ラブコメ第13巻!
文化祭で創作者たちが弾ける
元恋人同棲悶絶ラブコメ第13巻!
あらすじ
水斗のプロデュースでイラストレーターとして歩み始めたいさなに、ラノベの依頼が舞い込んだ。プロデビューの覚悟が問われるなか、返答期限は9月末――ちょうど文化祭が終わる頃まで。そんなことを露知らず、いさな推しのギャル・吉野の発案で、いさながクラスの出し物の看板を描くことに! テーマは『脱出ゲーム』。気合いが入った吉野は、1年生からシナリオライターまで連れてきた。「先輩。私の相談役になってくれませんか?」 脚本を読んだ水斗は、その後輩文学ギャル・道倉美陽にも、才能を見出して手伝うと言い出し――!? 恋、夢、情熱……創作者《クリエイター》たちの青春弾ける、高2文化祭編!!(スニーカー文庫公式サイトより)
感想
前巻(12巻)のお話
前回の感想はこちらから(後日更新予定です…)
登場人物もまとめたりしているので、良かったらこちらも見てみてくださいね!
試し読みまでのお話
ライトノベルの依頼が舞い込んだいさな。プロデビューの覚悟が問われるなか、いさながクラスの出し物の看板を描くことに?というのが試し読みまでのお話。
ここからは少しネタバレが含まれるので、読んでない方は注意してください。
いさなと創作と
さて今回は文化祭と創作者な回でした!
文化祭のクラスの出し物の看板を描くことになったいさな! ライトノベルの依頼の解答もまだの中、OKしちゃったいさなは、締め切りをすぎても、納得がいく絵を描けずにいました。水斗くんが「悪くない」と言っても、これじゃダメといういさな。
こういうのって、ありますよね! このブログ書いているときもそうなんだけど、ちょっと違うなって、変えたいなって。そう思っても、ここまで時間が過ぎてるんだったら、私はそのままいっちゃう気がしますが…。でも、それがいさなレベルになってくると、話は別!
『その原因は、もしかして声のせいなんじゃないか?』
(49ページ 引用)
待つことにしたマネージャー水斗くん。そのことを結女に話した水斗くんは、いさなの不安原因を言い当てるんですよ! それが“声”! ガイドキャラクターを複数で回すことから、キャラがブレている、声ごとに3パターン作ろうっていうんですよね。
さすがプロデューサー! ズバッと言い当てて改善させるってすごい。さて、そんなわけで男女6パターン作ることにしたいさな。は、置いといて、水斗くんは6パターン作ることになったので、脚本を変更してもらおうと、担当してくれた子に会いに行くことに。
出てきたのは新キャラの後輩ちゃん! 道倉美陽! この子、挿絵もあるんだけど、どことなく中学時代の結女にそっくりな気がします。どうなんでしょ? さ、この子に会いに行った水斗くんたち。だけど道倉ちゃんは断っちゃうんですよね。
「なので、先輩。私の相談役になってくれませんか?」
(69ページ 引用)
でも、水斗くんはここで降りません。お金を出しちゃうんですよ。吉野も道倉ちゃんも驚いてますが、これはさすがに…ね? 文化祭だからね。相当な気がしますが、代わりにと提案されたのは、相談役になることで、水斗くんはすぐに契約しちゃうんです。
合理的すぎない、水斗くん? さて、後輩ちゃんへの指導開始! ただ、この子、ちょっと特殊な子で。なんでも一定以上の水準でできるけど、情熱がないバランサータイプだったんですよね…。キャラも作っているから、台詞のように聞こえてしまう。
「足りない情熱は、誰かからもらえばいい」
(96ページ 引用)
そんな彼女に水斗くんはこう言うんですよ! ほんとこの人、クリエイターにはこう言っちゃいますよね…。吉野さんも言ってますが、女心分かんないタイプ。さてさて、脚本とイラストが完成して盛り上がる一同。
東頭先輩じゃなくて……私を見て欲しい、って言ったら。先輩は……怒りますか?
(161ページ 引用)
水斗くんも声当てをすることになる中、文化祭が始まっていきます。ここからはネタバレすぎるので言わないけど、いさなでしたね。今回しょっぱなから大学生いさなが登場して、負けヒロイン確定しちゃったわけですが…。
水斗くんの陰に隠れていた彼女が見られるということを経験して気付く、クリエイターの苦悩。そんな彼女が、水斗くんの前で全てをさらけ出して到達する、らしさな覚悟は成長がみられて熱くなりましたね。(やってることはおかしいですけどね! いさならしいけど…)
凪虎さんはほんとに水斗くんを一発殴った方がいいよ。絶対違う子にもやるから! 今回でも、新キャラまでその気にさせちゃってるし…。あ、その道倉ちゃんはいい子でしたよ。…うん、なんかこの子、主要キャラなんですけど、印象が薄く映っちゃったんですよね…。
「君たちに、弟か妹ができるんだよ」
(255ページ 引用)
新キャラだからというか、入り込めていないというか。情熱がなかったから? 間違いなく、水斗くんのマネジメント力が光る子ではあったんですけど…うん。ちょっと脱線しましたね。最後は爆弾があってと。いや、これどうなるんだ?
大学生いさなが出てきたってことは、3年生編はなく、もう最終巻が近いんだろうけれど、今回少しだけ書かれたから会長選挙戦もあるよね? ちゃんとヤッってるし、先にデキちゃったのは両親だったけれども、両親と話さなくてはいけない。1巻から続いているこの最大の難所をどうするのか。14巻はどうなっちゃうんでしょう、楽しみです。
以上、ラノ感でした!
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