
(アニメ公式サイトより引用)
こんにちは、夕凪真白です!
さて今回もギルますの感想と、
原作との違いを語っていきたいと思います!
原作の内容も触れていきますので、まだ見てないよって方は、ブラウザバック推奨です!
というわけで語っていくよ!
待ちに待った百年祭なので、絶対に絶対に楽しもうと思います
百年祭!!
さて、今回の第7話は、小説第2巻の150ページ~229ページまでがアニメになっていました。
そんな第7話は情報屋ギルドマスターのジェシカからギルマスが裏クエストを受け取るところから始まります。先々代の《白銀の剣》の像を見るギルマス!

(アニメより引用)
真ん中にいるのがギルマスで隣にいるのがリン・リーチェ。白銀の《回復役》だった子です。この像含め3巻で明らかになることですが、3巻までのアニメ化になっているからでしょう、早くも追加されてましたね。この2人については後々語りたいと思います。

(アニメより引用)
さて、百年祭当日! 当然、はしゃぐのはアリナです! 「はやく行こう! ジェイド!」といつもなら絶対言わないであろう台詞まで言って、ジェイドを数秒硬直させる、どれだけこのときをまっていたか、笑顔や台詞、全部から伝わってきますよね。
シリアスシーンが入るので今回もOPはEDとなって、場面は変わり、ルルリへ! ここは原作通りでした。ルルリの後を着いてきたロウ。彼女が会いに行くのはもちろんアイデンです。

(アニメより引用)
ここ「ついてきてなんて頼んでない」と言ってましたが、心の中ではルルリはついてきてほしかったと思っているという可愛らしい一面があります。ただまだ過去の失敗で悩んでいるルルリ。これ以上、無能な私と一緒にいたら――。
こう感じて、白銀を辞める覚悟もしているルルリですけれど、アニオリで白銀に入った瞬間の挨拶が追加されたことで、傷への深みが増したように思いますよ。そんなルルリの深く縛られた心の内とは違い明るく百年祭を楽しむアリナ!

(アニメより引用)
やっぱり可愛い!! この表情ですよ! 残業手伝ってくれたから、ジェイドの手を握ってあげる、デレも合わさってのこの表情、たまらなかったです。そんなアリナと対照的に描かれるのはやっぱりルルリ。アイデンと会っても彼は変わらずでした。

(アニメより引用)
ただ、1人になったアイデンはこぼしてしまいます。自分の過ちを。アニメでは語られていなかったので補足しておくと、仲間は反対していたのにボスに挑むと言い出したのはアイデンで、盾役としてボスを引き付けることもできなかったのもアイデンなんですよね。
だからこそ、彼は全滅の原因が自分だと分かっていたんです、真っ当にスキル発芽を目指し強くなろうとしていたんです。でもルルリがスキルを発芽してしまった。最強パーティの一員になってしまった。自分と同じだったはずなのに。嫉妬で壊れていたんですよ。
そこに手を差し伸べてしまったは、魔神復活を目指す最悪の相手であるハイツ。違う相手だったらジェイドみたいな人だったら真っ当な道をまだ歩めたはずなのに、可哀想なアイデンです。さて、B
パート。お祭りを楽しんでいたアリナさん。しかしピエロが祭りをぶち壊します。

(アニメより引用)
どこかで同じようなシーンを見たような気がしますが、平穏を壊されてしまうアリナさん。お決まりのハンマーでぶったたき! ほんと容赦ないですよね…。まぁ、大事なところをぶち壊されたら、こんなことやらないにしても、誰しもの心境はこんな感じなはず!
さて、ハイツによって隠しダンジョンが受注されてしまったジェイドたち。お祭り再開のめどが立つ中、アリナとジェイドもダンジョンへ向かいます。ここももちろん原作通りでした。「この祭りのために今日まで頑張ったんだろ」というジェイドカッコよかったですよね!
そして、楽しみだった百年祭を途中で抜け出してまで、ジェイドたちのためにダンジョンへ行くアリナ。今回も魔神が出ることが分かっているからこそ、前みたいにはしたくない。長くはないシーンだけど、アニメからでもアリナの心境が読み取れていいですよね。
そして、ダンジョンへ。そこにはやっぱり魔神がいました。それが2人も。でも、アリナの攻撃は効かない。どうしたら――というところで第7話は終わります。
まとめ
というわけでだらだらと感想やってきたわけですが、簡潔に第7話をいうと、百年祭でしたね。
百年祭を満喫するアリナが可愛かった! 今回これだけで十分じゃないかなっていうほど、デレて、はしゃいで、食べる、残業していない乙女なアリナが可愛かったですよね!!
過去に囚われ、回復役を止めようとするルルリ。さて彼女の心境はこの魔神戦でどう変わるのか。次回はヴィルフィナ戦から第2巻ラストまでいくことでしょう。次回も残業しながら待ちたいと思います!
以上、アニ感でした。
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