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著者 小林湖底 イラスト りいちゅ

私は必ず目的を達成してみせるわ
TVアニメ放送中な
吸血鬼コミカルファンタジー第12巻!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想

 

あらすじ

「七紅天会議を招集する!」ムルナイト帝都に現れた新たな脅威「愚者」。その愚者たちに対抗すべく、七紅天大将軍が一堂に会する……はずだったが、その場に七紅天大将軍であるはずのミリセント・ブルーナイトの姿は無かった。こうした動きに呼応するかのように「愚者」たちも集結。七紅天と帝都来訪中のズタズタスキーがこれを迎え撃ち、帝国vs.愚者の戦いが幕を開けた。そんな中、コマリはある人物から呼び出しを受ける。――ミリセント・ブルーナイト突如として姿を消した彼女は何を思い、何を語るのか。争乱の帝都を舞台に、二人の吸血鬼の邂逅が、世界を変える――!!

(GA文庫公式サイトより)

感想


前巻(11巻)のお話

11巻の感想は後日投稿予定です。

登場人物をまとめたりもしているので、良かったらこちらも見て見てくださいね!




試し読みまでのお話

天文台の愚者・ララから殲滅外装を奪い、愚者たちを脅迫したミリセント。一方、コマリは愚者に対抗すべくプロヘリヤと七紅天会議に参加することに――というのが試し読みまでのお話。

ここからは少しネタバレが含まれるので、読んでない方は注意してください。



ミリセントの目的

さて今回はミリセントの野望と愚者な回でした!


七紅天会議に参加することになったコマリ! しかしミリセントの姿はなかったんですよ。コマリが裏切るはずはないと否定する中、カレンは全員にミリセントを見つけ出せという勅命を下します。



元テロリストですからね…ミリセントは。殲滅外装を持ちながら会議に参加しないってなると、ね? 良からぬことを考えてそうって思っちゃうのは普通かも。さて、ミリセントに殲滅外装を奪われたララたち天文台!


「――敵ながらあっぱれですね。天文台を脅迫してくるとは」
(58ページ 引用)


そんな5人はレストランでミリセント捕縛会議をしてたんだけど、第七部隊に見つかっちゃって、六国新聞も巻き込み戦闘へ…。なぜ見つかりやすいレストランで?というのは置いといて(明らかに浮いている状況なのによくここを選んだよね、ララ…)。


メラコンシーが爆破し、カオステルが店内を蹂躙、エステルが絶叫して、ヨハンは死亡、メルカは記事で暴走、ティオはパワハラされ、と。常世編が続いていたからあれだったけど、相変わらずだよね、このメンバー(そこがいいんだけどね!)。


「ブルーナイト家を国外追放したのは俺だ」
(98ページ 引用)


さて、視点は変わってミリセント。そんなミリセントはカクメイからブルーナイト家没落の真実を聞かされます! アルマンがコマリの真実を隠すために行ったとされてきたのに、まさか書記長や2年後カルラまで関わってたなんて…。


あの横暴なミリセント父のことだから国家転覆の話は本当なんだろうけれど、アルマンは…ね? どっちのことでミリセントを追いやったんだろう。さて、視点は戻ってコマリへ。爆発のことを聞かされたコマリは理由なしに暴れたと勘違い!


「残念! 私は必ず目的を達成してみせるわ」
(114ページ 引用)


まぁ、第七部隊だし仕方ないよね…。そんな中、プロヘリヤとブルーナイト邸へ行ったコマリはカクメイが〇されているのを見てしまいます。だけどミリセントは、攻撃して逃走したんですよね。彼女の目的は何なのか、気になるところ!


さてさて、殲滅外装を偶然拾ってしまったロロッコ。また敵にコマリと間違えられ、攻撃されてしまったロロッコは、ララに脅迫返しのための人質にされてしまいます。ここからはネタバレすぎるので言わないけど、変態増えちゃいましたね…。


「ヘルデウスさんの烈核解放です。名前は【サイケデリックヘヴン】」
(198ページ 引用)


傍から見たらいい姉妹なんだけど、ヴィルが嫉妬すると考えたら、ね? 彼女がどう悪い意味で成長するのか…。そして今回判明した烈核解放はなんとヘルデウス! これ、今のところ、コマリを除く中で一番強いのでは?


長ったらしい教書の文句を唱えるっている制限はあるけど、代償とかはなさそうだし。さらに今回、コマリに烈核解放の代償が存在するのでは?という示唆がされていて。正直無いわけないと思ってるんだけど、何なんでしょうね?


コメディよりなら、背が伸びなくなるとかでしょうか。信頼した相手の血しか飲めない、死んだら使えなくなる、など、考えたら無限に出てきそうなのでやめておきますが、まだ謎が多いのは事実なんだよね。


「――今回の私の目的は二つ。一つは復讐を遂げることだ」
(346ページ 引用)


そしてそして、今回、出てきた愚者は置いといて(正直、レストランにいた時点で分かってたよ…)、ミリセントですよ! 目的を1つ1つ達成し、コマリにも力を貸すミリセント。彼女の最終目的にコマリはどうするのか。


今後注目していきたいですね! 13巻は白極連邦編になるみたいです。前巻で四聖獣は明らかになったし、六棟梁が明らかになったりするのかな? リオーナが言っていたプロヘリヤの烈核解放が見られるのか、はたまた。13巻も楽しみですね!


以上、ラノ感でした!