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著者 ときたま イラスト 秋乃える

HJ小説大賞2021前期受賞作!
腹黒聖女様と無愛想少年の
甘くてじれったい恋の物語。

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

一人暮らしをする月代深月の隣の部屋には、聖女と呼ばれる一ノ瀬亜弥が住んでいる。ある日、階段から足を滑らせた亜弥の下敷きになった深月は、お詫びとして彼女にお世話されることに!?「あーんなんてしてあげません。お断りです。鼻に詰めますよ」(助けてくれたけど……あーんは恥ずかしいですし……) 本当は素直に感謝したいが、不器用な甘え方しかできない亜弥。そんな亜弥の本心を見抜いた深月は、彼女を甘やかそうと決意! 毎日毎晩、休日もずっと溺愛され溺愛する日々が今始まる――!

(HJ文庫公式サイトより)

感想


家事万能腹黒聖女様と無愛想少年の甘くてじれったい恋の物語。忘れ物に気づき教室まで取りに戻っていた月代深月が、階段から足を滑らせた、お隣に住んでいる聖女様・一ノ瀬亜弥の下敷きになって始まる、お隣の聖女様が楽しめる作品でした。

謙虚で傲らず、他人に優しい性格で保健委員なことから、聖女様と呼ばれている一ノ瀬さんと部屋が隣同士な深月。隣同士なのにもかかわらず、話したこともなかった彼はある日、階段で足を滑らせた一ノ瀬さんを助けます。

風邪をひいていた一ノ瀬さんを保健室まで運んだ深月。そんな彼は、借りを作りたくなかった一ノ瀬さんに待ち伏せされ、家に入られて散らかってるところを見られて、手首がなおるまでの数日間、お世話されることになるんですよね。

始まっていく聖女様のお世話! 話をするようになり、お裾分けまで貰うことになった深月は一ノ瀬さんとどうなっていくのか! まず、正直に言います。ある作品と似てます。お世話されていくようになる過程も似てます。ただ言わせて欲しい、この似てる云々なく私は、この作品の2人の掛け合いと距離感が好きです。

無愛想でひねくれ者な深月。そんな彼が、家事万能で成績も良くて美少女、だけどちょっぴり腹黒な聖女様にお世話されながらも、彼女のために仕返しをし、ぬいぐるみをあげ、距離を縮め、幸せにしたいと思うようになっていく、2人の嫌味あり、毒舌ありでぶつかる掛け合いと、縮まっていく距離感が面白かったんです。

あとがきにも書いてあるから言うんだけど、一ノ瀬さんはこの巻ではまだ溺愛というほど、深月のことが好きになってはいなくて。猫の里親を探してもらったり、怪我したところを手当てしてもらったり、深月と話すようになり、どう彼を好きになっていくのか!

家事万能腹黒聖女様と無愛想少年の甘くてじれったい恋愛物語が楽しめる1冊! 2人はどう溺愛するようになっていくんでしょうか、楽しみですね。



シリーズ紹介ページがあるそうなので、良かったら見て見てくださいね!



以上、ラノ感でした!

レーベル
HJ文庫
ジャンル
恋愛もの
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
336
発売日
2022年11月1日



章ごとにいろいろまとめてみた


更新予定です。