
著者 ひらかわあや
最悪の海上火災が発生!?
七雲市消防隊が一つになる
消防チームドラマ感動の最終巻!
七雲市消防隊が一つになる
消防チームドラマ感動の最終巻!
あらすじ
消防チームドラマ、ついに完結!! 大型船が炎上、最悪の海上火災が発生! 七雲市消防隊が一つにな、救助へ向かう!! 決死の救助活動の中、まひろに危機が・・・その時、天道が下した決断とは? 幽霊と新米消防士、二人についに本当の別れの時が訪れる・・・(小学館公式サイト FIRE RABBIT!!6 あらすじより)
感想
最終巻の表紙は兎高と樹! 1巻では水島先輩がいたので、このペアは初ですね。ラストに相応しい2人。樹の背中と兎高の笑顔がカッコいい。
さて、今回の6巻は47話~最終話までの10話までが収録?されていました。守護獣ランキング最下位な水上チームの登場、大型船炎上で七雲市消防隊が一つに、樹との別れ、などなど、最終巻、最高に面白かったです。
と、ネタバレ感想に入る前に――本誌6巻分まるごと無料公開されちゃってるじゃないですか! アプリインストールして、先に内容知っちゃいましたよ、もう! ウイルスこのやろうです。(本誌の方も、コミックスの方も今なら両方楽しめるので、ぜひどちらも読んでみて下さいね!)
ここからは少しネタバレが含まれるので、読んでない方は注意してください。
#47 頂上決戦‼
兎高と小隊長たちの『自由訓練』対決スタート! ホストと怪力男と眼鏡(小隊長たち)がデッドヒートする中、兎高ははしご台でジャンプ台を作って、岩を投げてもらって、そのままゴールまで大ジャンプ。消防士兎高、やってることが規格外すぎますよ、誰に似たんでしょうねw
#48 最後の消防隊‼
大会中に船上火災発生して出場した兎高たち。船内にまだ300人も残っていました。船内もパニック、兎高も頭パニック。そんなとき、無線で指示が聞こえてきて、兎原第一の前に最後の消防隊が現れます。
守護獣ランキング現在最下位。だけど、影のランキング1位。龍ヶ浜水難救助隊(クレイジードラゴン)! 小隊長の龍我メイ含め、涼さんが「消防士なら知らない者はいない」というくらいの実力派チームです。これでやっと全消防隊が揃いましたね。
#49 成長‼
メイさんによって海から釣りあげられた、兎高のお店の従業員さんたち。彼女?彼ら?に、愛二郎さんがまだ船に残っていることを教えてもらった兎高は、早速救助に向かいます。慰安旅行がこんなことになるなんて…まさかここでもウイルス?
船内はまだパニック状態。英語と日本語で避難誘導をしている兎高は、船内が傾いて上の階から落ちてしまった子供を助けます。やってることは危険だけど、無事に救助しててカッコいいんですよね。
#50 家族‼
愛二郎さんに先に戻ってくださいと言った兎高。しかし、火災による爆発で愛二郎さんが落下してしまいました。おじさんを救助方法を探しても1人でできる事なんてない。そこで兎高がやっとこの言葉を口にするんですよ。「皆さんの力を、僕に貸してください‼」
#51 シミュレーション…‼
涼さんから「とっくに、家族だろ‼」と言われた兎高は、兎原第1小隊の全員でおじさんを助けに行きます。「1人じゃ超えられない道も、どんどん進んでいける…これが…消防隊……‼」 随分と成長しましたよね、兎高。
#52 必ず‼
愛二郎さんを見つけた兎高。だけど、また爆発が起きて足が鉄骨に挟まり動けなくなってしまいます。水島さんからお守りを貰って、樹と救助を待つことにした兎高。仲間が増えて笑顔を見せて倒れた彼に、樹が「全部救うぞ。それが、しょーぼーしだ!」って言うんです。
樹の初めての台詞もこれでしたよね。!の数は違うけど、全部救うぞも、ひらがなでのしょーぼーしも。樹の消防士としての覚悟と信念が込められた言葉。ここで出てくるのは感動しちゃいますよ。
#53~#最終話
ちょっと長くなり過ぎちゃったので、53話からはさくっと簡単に感想やります。
消えかけながら念力で兎高を助けようとする樹! 意識が戻った兎高のもとに彼はいませんでした。最後まで船内に残っていた兎高はメディア攻めにあっていて。1月号の文字で顔が隠れる涼さん。小隊長なのに…27歳なのに…小さいことに加えてまたいじられポイントが…。
守護獣ランキング1位になった兎原第1小隊! だけど、兎高のそばには樹の姿がありませんでした。いなくなる前に、小雪と水島さんに兎高のことを頼んで、どこ行っちゃったんでしょう。個人的に問い詰め――と思ったけど、なんと家でお茶を飲んでいたんです。
「助けてくれて、
ありがとう……!!!」
ありがとう……!!!」
裏山の公園に向かった樹と兎高。成仏できなかった理由を話した樹に兎高は、強さにすがっていられないと生きてられなかったと伝えるんですよ。両親が亡くなってから始めて泣いた兎高と笑いながら消えていく樹。
兎高たちは今の兎原第1小隊で写真を撮って、兎高が「全部救うぞ。それが、消防士だ」と心に決めて、最終話は七雲市の風景で終わります。これからも兎高たちは救助して前に進んでいくんですよね。全部救って欲しいです。
まとめ
「FIRE RABBIT!!」6巻の感想・レビューでした。
熱き消防チームドラマ最終巻! 大型客船が炎上して救助に向かった七雲市消防隊。両親の死から一人で生きることを選んでいたまひろが、仲間を頼っていく姿と、伝説の消防士に救われた臆病者だった少年の受け継いでいく「強さ」が楽しめました。面白かったです。
次はどんなドラマを見られるんでしょうか。新作を楽しみにしています。
以上、マンガ感でした!
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