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今週も変好きのアニメの感想と、原作の違いを語っていくよ!


素直になれないシンデレラ⁉



今回の第4話は原作だと1巻の203ページから1巻の255ページまで、コミックスは2巻の111ページから3巻の18ページまでがアニメになっていました。


南条との過去話からスタートした変好き第4話! 図書委員をくじで引いてしまった南条の代わりに、手を挙げた慧輝に、彼女が「ありがと」ってつぶやいて、OPからのいつもの前回の内容語りが始まっていきます。

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下駄箱の前で南条と出会うところからAパートがスタート! 唯花との会話も少しだけあってから、紗雪先輩に呼ばれて書道部へ。「忠犬の名折れだもの」って紗雪先輩はもうあれですね。

部室の会話で「私を飼って?」「お断りします」「じゃあ、飼い馴らして?」「悪化してない⁉」っていうのが原作にはあったんだけど、なくなっていました。ここ結構好きなシーンでもあるんだけど、少し残念。

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HRが終わって南条、翔馬くん、慧輝くんでゲームセンターに行くことに! シューティングゲームをやる南条のカット絵がこり過ぎてるんだけど何事? 楽しそうなんだけど、ここだけやけにすごかったような…。

「もうっ! もうもうもうっ!
こんな大衆の面前で壁ドンとか、
アンタ達、いつからそんな
サービス精神に目覚めたの⁉」
(原作第1巻216ページ 引用)


さて慧輝と翔馬の壁ドン。南条は人目を気にせずスマホで撮影。この作品,結構な頻度で壁ドンが起こります。何回か数えてみたら面白いかも? 

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プリクラもとって、帰り際に雨が降って来て南条と雨宿り。「最低軍曹がここにいます」って叫ぶのは原作にはなかったけど、ペンギン持ちながら後ろを向いて叫ぶって面白いですよね。南条の表情がころころ変わって、帰った後、いろんな人から心配されて瑞葉さんターン。

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膝枕しながら優しく相談事を聞いてくれる瑞葉さん、天使過ぎません⁉

おっとりする声が耳に入ってきて好きなんですけど! 膝枕しながら優しく相談事を聞いてくれて、何でも聞いてくれる妹、良すぎます。さて相談を聞いてもらって翌日、慧輝くんは南条に廊下で声をかけます。

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「だからさ、
付き合ってよ――――秋山と」
(原作第1巻242ページ 引用)


南条さんが腐女子とカミングアウト! 腐女子モードで眼鏡かけて「腐腐腐腐腐腐」って危なすぎw。 慧輝くんと翔馬くんのカップリングBL「ショートケーキシリーズ」を書いていることも暴露して。

これちょっと読んでみたい気持ちはあるんだけど、皆さんどうですか? ちょっと危ないかも…?

慧輝くんがまた逃げ出した後、南条が1人になって「ほんと……ちょっと助けてくれただけの男子に、いつまで片思いしてるんだか」って呟きます。まだ見てない人はあれかもだけど、原作でもあるこのシーン。

南条を好きにならないわけないでしょ!

他の子は少ないんだけど、南条は南条視点がちゃんとあって、そこで本音を言ってて可愛いんですよ。

紗雪先輩との変態な写真を下駄箱で見つけて第4話終了。
1巻お疲れさまでした、慧輝くん。

まとめ



さて今回も変好きのアニメの感想と原作との違いを語ってきました。今回も原作通りでしたね。第4話は南条回ということで、南条が変態だって分かりました。

1番好きだったシーンは瑞葉さんの膝枕シーンなんだけど、優しくお兄ちゃんをなでなでしながら相談にのってくれる瑞葉さん。ちょっと回答がアバウト過ぎだけど、「最近何かあった?」ってもう優しい妹過ぎて、天使すぎです。

第5話「『小春ちゃん一年生だよ☆』大作戦」は、原作でいうと2巻の第1章くらいまでになりそうですね。コミックスだと3巻の74ページくらいまで。

新キャラが登場するはずなので、彼女のある人への気持ちに注目して、来週も22時00分まで公開できるようにしながら、楽しく感想やっていきます。

以上、アニ感でした!

画像はすべて「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」アニメ公式サイトから引用しています。