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著者 ヰ森奇恋 イラスト うなさか

文学少女が垢ぬけてアプローチ⁉
避けられ少年と文学少女の
ドタバタラブコメ、開幕!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想

 

あらすじ

古典的な服装と清楚で純粋な振る舞いによってクラスで絶大な人気を誇る文学少女・古川葉桜。一方で、気怠げで軽薄そうな見た目から「女を殴ってそうな男」としてクラスで避けられている俺には関係ないと思っていたのだが「理比斗くんが私をオトナにしてくれました!」今までと真逆な姿になった葉桜の一言により状況は一変した!「理比斗くんはオシャレでカッコいいですし、他人を気にせず自分を貫き通しています……私の憧れるオトナそのものです!」俺のアドバイスで垢抜けた姿を恥じらいながらも、『皆みたいに恋愛したい』と俺に大胆なアプローチを繰り返す葉桜。更に彼女との仲が深まるにつれクラスにおける俺の扱いも変わってきて!?

(ファンタジア文庫公式サイトより)

感想


避けられ少年と文学少女のドタバタラブコメ! 見た目からクラスで避けられている少年・筧理比斗が、清楚で人気な文学少女・古川葉桜からオトナにしてくれないかと頼まれて始まる、天然少女とのドタバタ生活が楽しめる作品でした。

見た目のせいで子供の頃からクラスメイトに避けられ嫌われ続けている理比斗。彼はある日、クラスで人気の文学少女の古川さんが、木の上で降りられなくなっている子供を見て、困っているところを見てしまいます。

子供を助けてあげた理比斗。そんな彼は、古川さんからいきなり「弟子になりたい」と告げられるんですよね。大人になりたいという彼女に、スカートを短くしたら等、アドバイスをしてあげた理比斗。そして次の日、古川さんは文学少女とはかけ離れた、垢ぬけた姿で現れるんですよね。

始まっていく、適当なことを言ってしまったことから始まる元文学少女?とのドタバタ! 古川さんに振り回されることになってしまった理比斗はどうなってしまうのか。大盛りラーメンライスを頼んだり、下着を着忘れたり、言葉足らずだったり、などなど。

理想を押しつけられて文学少女を演じていた天然少女が、クラスで避けられている少年からアドバイスを貰い、素を周りに理解してもらいながら、少年を振り回しながら、少年の立場をも変えていこうとする、文学少女ではなかった天然少女とのドタバタラブコメで面白かったです。

後半、古川さんが「理比斗くんが良い人だということをみんなに伝えたい」と言い出して。嫌われていた少年は天然少女によってどうなってしまうのか。避けられ少年と文学少女のドタバタラブコメが楽しめる1冊! このクラスはどうなっていくのか、うん、楽しみですね…。





以上、ラノ感でした!

レーベル
ファンタジア文庫
ジャンル
ラブコメ
おすすめ度(評価)
★★☆☆☆
ページ数
318
発売日
2024年5月17日