img20240321_22325629

著者 佐伯さん イラスト はねこと

俺が、真昼を幸せにします
TVアニメ2期が決定した
甘く焦れったい恋の物語、第9巻!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想

 

あらすじ

誕生日を迎えた周は、真昼のおかげでたくさんの変化が生まれたことを実感し、こそばゆくも幸せを噛みしめた。真昼が生まれた日にもありったけの祝福を贈ろうと決意して、準備に奔走する日々を過ごす周。そんな中、進路を考える時期に差し掛かった二人は、一緒に暮らす未来を思い描き、受験勉強を乗り越えようと約束するのだった。そして待ち望んだ真昼の誕生日。特別な一日にするべく、周はとあるサプライズを用意して……。可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。

(GA文庫公式サイトより)

感想


前巻(8巻)のお話

前回の感想はこちらから

登場人物をまとめたりもしているので、良かったらこちらも見て見てくださいね!




試し読みまでのお話

皆から誕生日を祝われた周。真昼の誕生日を盛大にお祝いしようと決めた周は準備に奔走し始めて――というのが試し読みまでのお話。

ここからは少しネタバレが含まれるので、読んでない方は注意してください。



進路と誕生日

さて今回は誕生日な天使様な回でした!


真昼の誕生日にもありったけの祝福を贈ろうと決めた周! 樹くんたちに相談するもののプレゼントは決められず。ここ挿絵があってビックリしたんだけど、砥石だったもんね…。周くんのだったらなんでも喜びそうだけど、ここは悩み抜いたいいものを渡して欲しいところ!


「つまり私がついていく余地があると」
(96ページ 引用)


さて、三者面談が終わり、志保子さんと家に帰った周。真昼から二者面談になることを聞いた志保子さんは、私の娘だから、自分がついていく余地がある、と冗談を言い出しちゃいます。いくら2人が仲良しだからってね? ちょっと早いよね!


2人して照れてたけど、志保子さんがいなくなってから、ちゃんと「本当に辛かったら、ちゃんと言葉にしてくれよ」とケアを忘れない周くん。こういうところ、こういうところがカッコいいのよ。さすがこのラノ1位になるだけあるよ、もう!


「もういっそ一緒に住んだ方が楽まであるよな」
(136ページ 引用)


さてさて、真昼の二者面談が終わり、2人でゆったりと家に帰って話を聞いた周! 学部は違うけど、同じ大学に通いたいというまひるんの進路を聞いた周は、同棲をほのめかす言葉を吐いちゃって、まひるんも肯定しちゃいます。


今も実質同棲だけど、こんなのを見せられた日には、ね! 甘すぎて溶けちゃいますよ。そんな2人のイチャイチャな日常がありながら、バイト先の先輩にアドバイスをしてもらったり、樹くんたちと相談して、誕生日の準備を進めていた周!


『……真昼さん、お久し振りです』
(218ページ 引用)


そしてついに真昼の誕生日がやってきます! ということでここからはネタバレすぎるので言わないけど、泣きました、ええ、泣きましたよ! 前回の短編集でイラストが公開されたけど、まさかここで登場させて来るなんて思わないよ!


いつか周くんを連れて会いに行きたい。そんな願いがまさかこんな形で叶えさせるなんて。真昼にとっては彼女が一番家族らしい愛情を注いでくれた人物で、そんな人に彼氏である自分を見せるなんて、すごい勇気がいることでもあるけど、ちゃんと話して、任せましたよ、なんて言ってもらえて、ね!


これが泣かずにいられますか! 小雪さんは実の両親じゃないけど、ちゃんと挨拶したってことですからね! これはもう秒読み――。誕生日ケーキも物として残るものもちゃんと渡して、盛大に祝ってあげた周くん!


まひるんは最後、みんなからのお祝いのメッセージも貰っていて。うん、私もこんな誕生日を過ごしてみたかったぁ! ということで誕生日なまひるん回な9巻の後、次回は大台の10巻! 2人はどうなるのか、楽しみですね!


以上、ラノ感でした!