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(アニメ公式サイトより引用)


こんにちは、夕凪真白です!

さて今回はアニメ第5話の感想と、
原作との違いを語っていきたいと思います!

原作の内容も触れていきますので、まだ見てないよって方は、ブラウザバック推奨です!

というわけで語っていくよ!



File 《灯》の時間



花園



まず言います。今回の第5話は、アニメオリジナルです!





作者の竹町先生も言ってますからね…。全員が内容が分からない中始まった第5話。一応今回はエルナ編の後の話だそうです!

訓練の日々を過ごしていた「灯」! ワイヤートラップ作戦が失敗したリリィたちは、お風呂に入ってました。ティアやモニカのえっちな発言で真っ赤になるリリィ。

この子、1話からおっぱい言われていましたが、ハニートラップやえっちなのが苦手なんですよね! 

しかし、「皆も感心するかもよ」「できるわよね、リーダー」と、ティアに嵌められて、リリィはクラウスにお兄ちゃんといってしまいます!


キャプチャ11114
(アニメより引用)


胸部を強調してたのはあれだけど、おもちに薬を挟んで、どう考えても妹設定は無理だよ…。どうしておかしいと思えなかったのか。さすが眠れる天才…。うん、終始真っ赤になってて可愛いよね、リリィ!

ちなみにここのリリィとティアの場面は、1巻の特典SSの話らしいです! (情報くださった方、ありがとうございます!)


リーダー


さて、ティアに騙されたリリィ。最年少組のサラたちと話しに行ったリリィは、エルナとアネットのギャグを目撃します。

キャプチャ1111154
(アニメより引用)


ちなみに原作でもこういうシーンがあって。アネットの罠に、エルナが何度も引っかかっては「不幸なの……」といってるんですよね。自分からなのに、ね?

この自分からというのが重要だったりするのですが、今度語るとして、チームがバラバラなことに悩んでいたリリィは、クラウスが一度も8人と一緒に食事したことがないことに気づきます!


キャプチャ1111114
(アニメより引用)


皆に協力してもらってクラウスを調査するリリィ! いや、1話から3話で全然語られてなかったけど、ほしかったのはこういうシーンだった!

《百鬼》や《草原》とコードネームで呼び合って、一緒になってターゲット(クラウス)を調べ上げる! なぜ2話でやらなかったんだよ、ほんとに、もったいない!

一緒に料理して、褒め合って。リリィは応援だけして…(なにやってるんだリーダー)。クラウスに料理を振る舞ったけど、失敗。

失敗することはすぐ分かると思うんだけど、この8人での協力プレイだよね! そして、この場面でクラウスが「チーム分けはこの3つでいいだろう」と言っていて。

この話があるからこそ、3話では語られていなかったけど、「実行犯」「特殊班」「情報班」を決められている。重要なシーンだったわけですよ!


キャプチャ1114444
(アニメより引用)


そして全員が皆での作戦を立案していて。リリィもちゃんとリーダーしていて。これが見たかった! これがあっての不可能任務だった。ほんと何回も言って悪いけど、これがなぜ2話じゃないんだ…。

そして最後はED。…なんだけど、リリィのキャラソンかと思いきや、普通に初EDでしたね。というわけで第5話は終わります。


まとめ


というわけでだらだらと感想やってきたわけですが、簡潔に第5話をいうと、「灯」でしたね。とくにリーダーになったリリィの活躍!

リーダーを任されたわけだけど、チームはバラバラ。リーダーという立場をいいように使われていた。それでも今回の話でリリィを中心に8人がまとまって作戦を決行していて。

結局は最強のクラウスに騙されていたわけだけど、アネットとエルナの絡みや、バーナード氏も活躍していて、全員の個性が見えて、8人の距離が縮まった良い回でした!

いや、今回、アニオリで過去編だったわけだけど、来週はどうなるんでしょう? これ、ずっと過去編とかあり得る? キャラソンの件も気になるところだし、6話からどうなっていくのか、注目したいです!

以上、アニ感でした。