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著者 鵜飼有志 イラスト ねこめたる

第18回MF文庫J新人賞受賞作!
少女たちがコスプレしながら〇し合う
デスゲーム物語、開幕!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

目を覚ますと、私は見知らぬ洋館にいた。メイド服を着せられて、豪華なベッドに寝かされていた。寝室を出て、廊下を歩いた。食堂の扉を開けると、そこには五人の人間がいた。みな一様に、私と同じくメイド服を着せられていて、少女だった。〈ゲーム〉の始まりだった。吹き矢、丸鋸、密室に手錠、そして凶器の数々。人間をあの世にいざなうもので満ち満ちている、そこは〈ゴーストハウス〉。館に仕掛けられたトラップのすべてをくぐり抜けて脱出するしか、私たちの生き残る道はなかった。絶望的な現実に、少女たちは顔色を悪くする――――ただ一人、私だけを除いて。なぜかって? そりゃあ――私はこれが初めてじゃないから。プレイヤーネーム、幽鬼《ユウキ》。十七歳。自分で言うのもなんだけど、殺人ゲームのプロフェッショナル。メイド服を着て死の館から脱出を図ったり、バニーガール姿でほかのプレイヤーと殺し合ったり、そんなことをして得た賞金で生活している人間。どうかしてるとお思いですか?私もそう思います。だけど、そういう人間がこの世にはいるんですよ。おととい励まし合った仲間が、今日は敵になる。油断すれば後ろから刺され、万全を尽くしたとしても命を落とすことがある――そんな、死亡遊戯で飯を食う、少女が。

(MF文庫J公式サイトより)

感想


遊戯でお金を稼ぐ少女たちのデスゲーム物語! デスゲームで得た賞金で生活している少女・幽鬼が、人間メイド服を着せられて、豪華なベッドに寝かされ、脱出ゲームをすることになり始まる、死亡遊戯が楽しめる作品でした。

7割が生き残ると言われている、賞金がかかった命がけのデスゲームを、27回もクリアしている幽鬼。彼女はある日、メイド服を着せられた5人の少女と、〈ゴーストハウス〉から抜け出す脱出ゲームに参加することになります。

《ゲーム》に不慣れな少女たちと、クリアを目指すことになった幽鬼。しかし彼女は、初心者の引率をしたことがなく、最初の犠牲者を出してしまうんですよね。始まっていく死亡遊戯。4人の少女と出口を目指すことになった幽鬼はどうなっていくのか。

また、幽鬼が目指すものとは…。ボロアパートで過ごし、部屋はゴミ袋だらけ、服はジャージのみ。そんな少女が、脱出のために自分の手足を切断し、クリアするため、容赦なく人を〇す。デスゲームで生きる少女たちの冷たく尖った生き方が面白かったです。

人が何人も〇されるデスゲームだけど、読みやすくて。デスゲームならではのハラハラ感もありながら、過激な描写も少なく、テンポがよく引き込まれる、遊戯でお金を稼ぐ少女たちのデスゲームが楽しめる1冊。

ある選択をした少女は、どんな死亡遊戯をクリアしていくのか、楽しみですね!



特設サイトや主人公に聞いてみたPV?があるそうなので、良かったら見て見てくださいね!







以上、ラノ感でした!

レーベル
MF文庫J
ジャンル
デスゲーム
おすすめ度(評価)
★★★★☆
ページ数
264
発売日
2022年11月25日



章ごとにいろいろまとめてみた


更新予定です。