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著者 水棲虫 イラスト maruma(まるま)

第6回カクヨムコンテスト受賞作!
ちょっと大人で確かに甘い
大学生2人のサークルラブコメ、開幕!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

春の大学構内。『文化祭実行委員』の新入生歓迎会に居たのは、その場全員が注目する可愛さの清楚美人・君岡美園だった。まぁ、同じサークルの先輩とはいえ、目立たない僕は関係ないだろう。「先輩。お隣、失礼しますね」「また、お話できますか?」「帰り道、ご一緒してもよろしいですか?」なのに、美園は素っ気ない僕の懐に入ってきて、慕ってくれた。その後も新居に招かれたり、美味しい手料理を振る舞われたり、ついには、合鍵を渡すことになったり。美園の積極的な態度が、消極的な僕の心を溶かしていって――。先輩と後輩の関係が、その先へと変わっていく。ちょっと大人なサークル内恋愛小説。

(ファンタジア文庫公式サイトより)

感想


大学生2人のちょっと大人なサークルラブコメ! 文化祭実行委員会に所属する大学2年生・牧村智貴が、新入戦歓迎会で、一際目を引く清楚美人な後輩・君岡美園と出会い始まる、大学生の静かな恋愛が楽しめる作品でした。

文化祭実行委員会に所属する牧村。新入生歓迎会に参加していた彼は、美人で注目され囲まれていた後輩・美園とその友人の志保と出会い、彼女たちをバス停や家の近くまで送ることにします。バス停で志保と別れ、美園と2人きりになった牧村。

そんな彼は、彼女から連絡先を教えて欲しいと言われて、「私は辞めませんよ」とも言われて連絡先を交換したんですよね。始まっていく美人な後輩との少しずつ縮まる距離! 何故かバイト先を知っていた志保とバイト先に来られ、2人で食事する約束もした牧村は、美園とどうなっていくのか。

一緒にランチを楽しんだり、ボウリングをしたり、料理を振る舞ってもらったり、文化祭実行委員というサークル活動をしながら、また友人との談笑を挟みながら、少しずつ縮まっていく2人の関係が丁寧に書かれていて面白かったです。

美園はあることから牧村に好意を持っていて。彼女がなぜここまで彼のことを慕い、彼女なりの積極さで寄ってくるのか。大きく動く展開はない、淡々とリアルなサークルの先輩後輩な大学生2人の日々が描かれる。それでも確かに2人の関係が深まっている。

大学生2人の静かで落ち着いた、ゆっくりと進んでいく、甘いサークル恋愛が楽しめる1冊! 準備はまだ始まったばかり、さて2人はこれからどうなっていくのでしょう、楽しみですね。






以上、ラノ感でした!

レーベル
ファンタジア文庫
ジャンル
恋愛もの
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
288
発売日
2022年4月20日



章ごとにいろいろまとめてみた


更新予定です。