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著者 滝沢慧 イラスト 色谷あすか

私はオトナですから!(ドヤッ)
即デレ可愛い先輩との
いちゃラブコメ、開幕!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

「あら、真山くん。私に会えなくて寂しかったですか?」 保健室常連の俺・真山恭二に顔を近付けるのは、保健委員の先輩・白瀬柚月。みんな憧れる完璧優等生、オトナな魅力が評判の彼女だけど、俺だけは知っている。彼女の本性は……「なんなら、真山くんにキスしてあげても…」「へぇ、してくれるんですか?」「えっ!? き、きしゅくらい! ぜんぜんっ!」なぜか俺に絡んできては自爆デレ、全力で背伸びしている女子だった。じつは、白瀬柚月は……(こいつ、子供のころに私をフったの、やっぱり覚えてない…!「オトナ」になった私の魅力で、絶対デレさせるんだから!) これは大人になりたい先輩と俺の、素直になれない恋物語(いちゃラブコメ)!

(ファンタジア文庫公式サイトより)

感想


即デレ可愛い先輩との、いちゃラブコメ! 身体が弱くて保健室常連な少年・真山恭二が、成績優秀で品行方正かつ保健委員の先輩・白瀬柚月の子供じみた見栄を張られて始まる、オトナぶって自爆する先輩との日常が楽しめる作品でした。

子供の頃から身体が弱く、保健室常連な真山。彼はある日、いつもからかってくる白瀬先輩が、途中で呼び出され告白されていたところを見てしまいます。戻ってきた先輩から「お手本のような愛の告白を見せてくれたら、恋を信じるかもしれない」と言われた真山。

そんな彼は、先輩が『冗談ですよ』というのを期待して、本当に告白するわけじゃないんだからと言い聞かせながら「好きです。付き合ってください」と白瀬先輩に告白! しかし、先輩は「私は、おと、お“オトナ”ですから‼」とめちゃくちゃ動揺していたんですよ!

そしてこの白瀬先輩はなんと、小学生のときに真山に告白したんだけど、「まだ、子供だし。好きとか、そういうことは、まだ早いんじゃないかな」と振られて、大人になろうとし始めた、大人になりたがっている努力家なポンコツ少女だったんですよね。

始まっていく、大人になろうとオトナぶる先輩との背伸びな日常! 「私はオトナなんです!」とドヤ顔でいってくる先輩の素の顔を知った真山は、先輩とどうなっていくのか! また白瀬先輩は大人になれるのか!

自分からブラックコーヒーを買ってきたのに、苦いと泣きだしたり、隠れて勉強をして疲れてよだれを垂らして寝ちゃっていたり、初デート?に踵の高い靴を履いてきて目の前で転んだり、などなど、真山の前では大人ぶってデレて自爆する、だけど大人に憧れる努力家な白瀬先輩が可愛かったです。

真山もポンコツな先輩を落とさないようにカバーしていて。そんな大人として支えられるようになった真山と、大人になろうと背伸びする、まだ子供な白瀬先輩の関係性も面白くて。2人は子供から大人になることができるのか!

大人になろうとオトナぶるポンコツな先輩と、先輩をサポートする大人になり始めていく後輩の、背伸びな日常が楽しめる1冊! 2人はどうなっていくんでしょう、楽しみですね!



特設サイトがあるそうなので、良かったら見て見てくださいね! また、このラノベのもととなった「カノンの恋愛漫画」さんのYouTube漫画も載せておくので、良かったらこちらも見て見てくださいね!








以上、ラノ感でした!

レーベル
ファンタジア文庫
ジャンル
ラブコメ
おすすめ度(評価)
★★★★☆
ページ数
304
発売日
2022年3月19日



章ごとにいろいろまとめてみた


更新予定です。