キャプチャお隣


こんにちは、夕凪真白です!

今回も好きなラノベの登場人物まとめてみた、略して「ラノまと」やっていきたいと思います!

作品はGA文庫から刊行されている
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』(お隣の天使様)です!
最新刊までの登場人物を出来る限りまとめてみました!

あれ?この子どんな子だっけ、出てきてたっけ? みたいな悩みを解決するために書いているので、まだ買ってないよーって方はぜひ買って読んでみて下さい!

よりよくしたいので「ここ間違ってるよ!」とか「こうした方がいいんじゃない」、「この子が書いてない!」「天使様可愛い!」などのアドバイスをコメント欄で、教えてください、お願いします!

※ネタバレを含みます。

目次1 主要人物
2 主要人物関係者
3 その他(1巻)
4 その他(2巻)
5 その他(3巻)
6 その他(4巻)
7 その他(5巻)
8 その他(6巻)
9 その他(7巻)
10 その他(8巻)
11 その他(8.5巻)

 

主要人物


藤宮周

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声-坂泰斗
主人公。高校1年生(1、2巻)→高校2年生(3巻~)。一人称は「俺」。誕生日は11月8日。進学して一人暮らしを始めたが、家事全般が苦手(掃除が最も苦手)で、食べるものもコンビニ弁当か、栄養補助食品か外食と、自堕落な生活を送っている。

小さい頃は可愛らしい女の子のような顔立ちをしていた。ちゃんとオシャレをすればイケメンで、オシャレをしたときは男フォームと言われている。小学生時代、母親からクレーンゲームのコツを教わったため、クレーンゲームが得意。


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公園のぶらんこで、ずぶ濡れになっていた真昼に傘を貸したが、風邪を引いてしまう。傘を返しにきた真昼に心配され、看病してもらい、今後関わることはあまりないと思っていたが、エネルギー補給ゼリーを晩御飯にしていたところを見られ、お世話されるようになった。

小学生時代はよく食べよく笑いよく遊ぶ健康優良児で、近所の同い年の子供たちと無弱によく遊び、服を泥だらけにして帰って怒られたこともあった。中学時代も素直で真面目だったが、新しく仲良くなった子(東城たち)に金蔓として利用されていたこと知り、容姿や性格をバカにされ、人を疑うようになる。

この出来事がきっかけで一人暮らしを始めており、自己評価が低く、友達が少ない。真昼の好意に気づかないふりをしていたが、真昼に頬にキスをされ、体育祭の借り物競争で『大切な人』というお題で選ばれ、腹を括り真昼に告白。真昼と付き合い始めている。

真昼と付き合い始めてからは、男フォームで過ごすようにしている。真昼の料理を食べ慣れてしまった結果、真昼の料理がないと物足りなくなってしまった。

付き合って4カ月経ってもキス以上のことはしていなかったが、真昼から「今日は帰らなくても、いいですか……?」と告げられ、お泊りをすることになった際、真昼を尊重し、真昼と話して今は体を重ねない選択をした。

真昼への指輪を購入するため、バイトを始めている。



椎名真昼

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声ー石見舞菜香
メインヒロイン。高校1年生(1、2巻)→高校2年生(3巻~)。一人称は「私」。学校一の美少女で、品行方正、成績優秀、いつも微笑みをたたえ、天使様と呼ばれている。家事全般が得意。周の隣の部屋に住んでいる。

今欲しているものはと聞かれ、砥石と答えるほど、家庭的。周から誕生日に貰った、くまのぬいぐるみを大切にしている。


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幼い頃から両親に親らしいことをされず、ハウスキーパーの人に面倒を見てもらっていた。両親からは要らない子と思われており、大学生になるまでお金だけ渡されている。天使様として振る舞うようになったのは、両親に少しでも自分のことを見てもらいたかったため。

母親の小夜に直接、「要らない子」と言われた時には、雨の中ブランコを漕ぐくらい自暴自棄になっていた。(そのとき周に傘を渡されている)。入学式や卒業式に1人で家に帰っていたため、春が嫌いだったが、周と桜を見に行き、桜が少し好きになっている。

周の母親の志保子に周の部屋にいたところを見られてから、周のことを名前で呼び始めた。ホワイトデーに貰った『何でもいう事聞く券』をゴールデンウィークに周を1日貰うことに使っている。

変な勘ぐりを避けるため、学校では周と他人のフリをしていた。しかし、いつものように話したいと思っており、2年生から千歳の友人という形で、徐々に学校でも接触するようになる。

その後、体育祭の借り物競争で『大切な人』というお題に周を選び、彼から告白され、付き合うことになった。



赤澤樹

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声ー八代拓
周の悪友。千歳の恋人。高校1年生(1、2巻)→高校2年生(3巻~)。周の数少ない友人。快活で誰とでも分け隔てなく接する好青年。千歳のことを「ちぃ」と呼び、結婚まで考えているほど、彼女のことを溺愛している。


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中学生時代は優等生だった。今では学年中が認めるバカップルだが、付き合う前は千歳に猛アタックしていた。陸上部の先輩が千歳に突っかかっていることを知り、千歳を庇って怪我をしたことがある。

そのことや兄のこと、父親と向き合っていないことで、父親には千歳との交際を認められていない。



白河千歳

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声ー白石晴香
周の親友。樹の恋人。高校1年生(1、2巻)→高校2年生(3巻~)。ミディアムショートにした赤みがかった明るい茶髪が特徴なボーイッシュな少女。人当たりがよく活発で明るいムードメーカー。樹のことを「いっくん」と呼んでいる。

辛いもの好き。バレンタインに、樹にハバネロわさび山椒三位一体チョコと、梅干し濃縮エキスゼリーチョコと、普通のチョコのロシアンチョコレートを渡していた。


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2年生から周たちと同じクラスになった。中学時代は陸上部のエースだったが、樹のことを好きだった先輩よりも成績がよく、嫌がらせを受けていたため、高校では陸上部に入っていない。



門脇優太

声ー小野賢章
周のクラスメイト。高校1年生(1、2巻)→高校2年生(3巻~)。陸上部のエースで一部から王子と呼ばれている。


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主要人物関係者


藤宮志保子

声-金元寿子
周の母親。可愛いもの好きで人を着飾ることも好き。真昼と連絡を取り合っている。

藤宮修斗

声ー古川慎
周の父親。三十代後半とは思えないほど若々しい顔立ちで、周と並んで歩けば、兄弟に見られることがある。周のことを親として大切にしており、結婚費用の事も考えている。

椎名小夜

声ー中原麻衣
真昼の母親。背丈の高い女性。家庭の事情で真昼の父親と結婚した。子供を産むつもりはなかったが、一夜の過ちで真昼を生んでしまい、金銭的に養っている。真昼を生んだことを後悔している。

椎名朝陽

真昼の父親。亜麻色の髪と絡める色の瞳をした、白皙の穏やかそうな男性。真昼を放置していたが、会えなくなる前に一目見ておきたかったと、マンションの前に現れる。真昼の彼氏の周に会って話がしたいという手紙を渡し、「あの子の事をお願いします」と告げた。

小雪さん

椎名家にいたお手伝いさん。真昼に料理を教えていた。午後からの契約だった。真昼が中学生に入って少しした頃に、腰を悪くしてハウスキーパーを辞めた。娘さん夫婦と一緒に暮らしている。

樹の父親

一度懐に入れてしまえば、親しみを持ってくれるが、他人の主張を受け止める柔軟さを欠いている。息子の樹にはふさわしい女性を選んでほしいと思っており、千歳との交際を認めていない。

樹の兄

樹の八歳年上の兄。社会人。真面目でまっすぐで、家を継ぐ期待を背負って教育を受けていたが、社会人になり、何故こんな決められた生き方をしているのかと自問するようになる。何一つ自分で選んでいないことに気づき、好きな人と出会い、父親に歯向かってしまった。

実家を継ぐことには納得しているが、家を出ているため、樹にしわ寄せがいっている。


東城

声ー竹田海渡
周の元友人。中学時代、周を金蔓として利用していた。

柊一哉

周のクラスメイト。陸上部所属。長距離を得意としている真面目そうな雰囲気の男子。

九重誠

周のクラスメイト。天文部所属。周と騎馬戦のチームを組んだ。

今野

周のクラスメイト。真昼主催の勉強会で周が勉強を教えたことで、彼に話しかけるようになった。

山崎

周のクラスメイト。真昼主催の勉強会で周が勉強を教えたことで、彼に話しかけるようになった。文化祭では接客担当を任されていた。

木戸彩香

茅野の幼馴染兼彼女。文化祭では衣装の用意を担当していた。筋肉フェチ。手芸部所属。真昼とは別ベクトルで人気がある。

茅野総司

木戸の幼馴染兼彼氏。

糸巻文華

木戸の叔母。木戸に頼まれ、周をバイトとして雇った。

木戸香織

木戸の母親。

宮本大地

周のバイト先の先輩。大学生くらいの年齢に見える男性店員。

大橋莉乃

周のバイト先の先輩。緩いウェーブのかかった明るい髪色のミディアムヘアーに女性では滅多にみないような高めの身長が特徴的な20代前半の女性。惚れやすくて冷めやすく、宮本が知る限り5、6人の彼氏がいた。


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その他(1巻)


笑顔を向けられたクラスメイト

真昼に笑顔を向けられたと勘違いし、騒いでいた男子生徒。


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その他(2巻)


他の参拝者

真昼とぶつかった参拝者。

リサ

周のクラスメイト。真昼が誰かと初詣に行っていたところを目撃していた。

数人の女子

真昼と初詣に行っていた男性が誰かを話していた女子生徒。

妙齢の女性

周にホワイトデーのお返しにアクセサリーを勧めた店員。

校長

周たちの学校の校長。


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その他(3巻)


男子生徒

真昼に無理やり言い寄った男子生徒。

側の席にいた男子達

真昼が周と話し始め、「なんで藤宮が…」と嫉妬していた男子達。

男子

調理実習のときにふざけて談笑しながら調理していた男子。

山崎

調理実習のときにぶつかられた女子。

店員さん

猫カフェの店員。

シルクちゃん

猫カフェのスタッフ。白い毛並みの猫。

カカオ

猫カフェのスタッフ。アメリカンショートヘアの猫。

席に座っていた女性

猫カフェにいた女性。

女性二人

周にナンパした大学生くらいの女性。

クラスメイトの女子

真昼にショッピングモールで一緒にいた人は誰かと尋ねたクラスメイト。


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その他(4巻)


相手チーム

体育のバスケットボールの試合で、周の相手チームだった生徒。

声の主と思わしき女子

真白のことを媚売っていると言っていた女子。

クラスの男子

周と真昼が良い関係だったことを知り、周に詰め寄っていた男子。

強く詰め寄っていた男子

周と真昼が良い関係だったことを知り、周に強く詰め寄っていた男子。真昼にあなたは好きになりえない、と宣言され、ふらふらと退いていた。


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その他(5巻)


数人の女子

男フォームになった周に興味津々だった女子たち。

先輩らしき男子

周と真昼がイチャついているのを見て、周に殺意の眼差しを向けていた先輩。

そーちゃん

木戸の恋人?

水着を凝視している男

真昼の水着姿を凝視していた男たち。

男性二人

プールで真昼にナンパしていた男性二人。

見張り

プールにいた監視員。

子供達

公園ではしゃいでいた子供達。

親達

公園で子供達を見ていた親。


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その他(6巻)


花田かなめ

花田の妹。幼い頃に周に面倒を見てもらっていた。

花田

周の幼馴染。周が東城と親しくなる前は、一番仲が良かったが、東城たちのせいで孤立していった周よりも自分を優先し、排斥されないことを選んで疎遠になっていた。6巻で周が帰省中に再会している。

店主

射的屋の店主。

周囲の客

周の射的を見ていた周囲の客。

クラスメイトである男子数人

夏祭りに来ていた男子。

店員

カフェの店員。


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その他(7巻)


同校の生徒や他校の制服を着た学生

ファストフード店に来ていた学生。

女生徒

門脇目当てで周たちのクラスの喫茶店にやって来た女生徒。

口説こうとしている男性

真昼を口説こうとしていた男性。

男性客

女性スタッフを視線で追い続けていた男性客。周に捕まり、担任に連れていかれた。

招待客

文化祭に来ていた招待客。

ボーカルの子

文化祭一週間前に部活で脚を怪我して、門脇に代わりに出てもらっていた。


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その他(8巻)


記載なし。


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その他(8.5巻)


カップルらしき男女

ショッピングモールにいたカップルらしき男女。

鈴木くん

小学生の頃の真昼に好意を寄せていたクラスメイトの男子。

井上さん

鈴木くんのことが好きで真昼に嫉妬していた、小学生の頃の真昼のクラスメイト。


というわけで、全キャラまとめてみました。
いかがだったでしょうか。
参考になったらいいなって思ってるけど、見にくかったり、誤字を見つけたり、書いてなかったキャラがいたら、ぜひコメントとかで言ってくださいね。

以上、ラノまとでした!


※本記事は『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の1巻~8.5巻にでてきたキャラクター及び登場人物をまとめています。

画像は作品内、公式サイト等から引用しています。

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