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著者 村田天 イラスト 成海七海

……と、友達からなら
女性不信な少年とクーデレな少女の
春夏秋冬を綴った、同居青春物語。

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

無愛想だが、涼しげな美貌で一目置かれる俺の幼馴染、月城碧。俺は彼女と同棲する中で、学校とは違う可愛い姿を段々と知っていく――親の都合で、同居が始まった春。再会した月城はホラー映画に怖がっていた。そういえば、月城はビビりだった。夏はイベント盛りだくさん。特に海では、泳ぎが苦手な月城が、赤面しながら頼ってくれた。秋の文化祭は、クラスから離れて二人だけの閉会式。小学生の頃も、同じように集団から離れて二人だけで居たことを思い出した。そして、冬。意を決した月城から、クリスマスデートに誘われて――友達から始まった関係が、幸せに向かって変わっていく。女性不信な俺とクーデレな彼女。二人の春夏秋冬を綴った、”同居青春小説”。

(ファンタジア文庫公式サイトより)

感想


女性不信な少年とクーデレな少女の同居青春物語! ある事件をきっかけに女性不振になった高校生・末久根悠が、疎遠になっていた幼馴染の月城碧と一緒に暮らすことになって始まる、クーデレ友達との日常が楽しめる作品でした。

小学生の頃、「嫌だ」の類語として女子の間で流行っていた「キモい」を女子全員から叫ばれ、女性不振になった悠。彼はある日、疎遠になっていた幼馴染の月城さんから、彼女のことを憶えていたことで、「あたしと付き合ってもらえない?」と告げられます。

「友達からなら」と告げた悠。そんな彼は、母親から月城さんのお父さんが海外赴任するから、月城さんが居候することになることを教えられるんですよね。始まっていくクーデレな少女との同居生活。月城も女だからと避けることにした悠は、彼女とどうなっていくのか!

海に行ったり、文化祭を回ったり、クリスマスデートしたり、同居することになり1年で幼馴染から友達になっていく、2人の関係が青春していて美しかったです。月城さんは普段そっけない態度をとってるんだけど、ネットで怖い話を見て眠れなくなったり、自作のお弁当を内緒で食べさせようとしたりと、悠の前では可愛いらしいところもあって。

1週間会えなかっただけでも長い時間と感じちゃう悠が、どこまでを友達というか「友達とは」を気にして、月城さんと見つけた友情とも違う関係。2人はこれからどんな日常を過ごしていくんでしょう。楽しみですね!



特設サイトがあるそうなので、良かったら見て見てくださいね!





以上、ラノ感でした!

レーベル
ファンタジア文庫
ジャンル
青春もの
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
286
発売日
2021年10月20日



章ごとにいろいろまとめてみた


更新予定です。