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著者 岩田洋季 イラスト みわべさくら

どうしてキミのことが好きなんでしょうか?
ミステリアスな先輩との
ベランダ越し純情ラブストーリー!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

夜9時、1m。それが僕と女神との秘密の時間と距離。そう、僕の家の隣には女神が住んでいる。「旭くん、わたしはいったいどうしてキミのことが好きなんでしょうか?」 ベランダ越しに甘く問いかけてくるのは、完璧美少女の氷見夏菜子先輩。冴えない僕とは一生関わらないはずだった。だけど、僕が彼女の家の隣に引っ越してきたとき、そして彼女が僕のことを好きだと告げた瞬間に始まったんだ。可愛すぎる先輩と、大切な時間を積み重ねていく、かけがえのない日々が。この世で僕と女神先輩しかまだ知らない、近くて遠いひそやかなベランダ越しの世界のなかで――。

(電撃文庫公式サイトより)

感想


女神先輩とのベランダ越し純情ラブストーリー! みんなの女神と呼ばれている先輩・氷見夏菜子の、隣の家に引っ越してきた雨晴旭が、夜9時、1m、ベランダ越しで先輩と逢瀬を重ねていく、ベランダ越しの秘密の時間が楽しめる作品でした。

小石を窓ガラスに当てて呼び出してくるお隣さんな氷見先輩と、ベランダ越しの手を伸ばせば届きそうな1メートルくらいの距離で会話をしていた旭。彼はある日、先輩から罰ゲームで1つの宿題を出されます。

「このわたし、氷見夏菜子が雨晴旭くん“で”こうして遊ぶのは、旭くんのことが好きだから――ですが、では、わたしはいったいどうして旭くんのことが好きなんでしょうか。理由を考えてください」
(35ページ 引用)


午後九時から十五分間。毎日ベランダ越し、窓越しで会うことにした2人。からかってきたり、猫衣装で「みゃあ」と言ってきたり、手作りの花飾りをつけてもらって真っ赤になったり、みんなの女神と呼ばれている先輩は、旭にだけ様々な表情を見せていくんです。

この惹かれ合っていく2人だけの秘密のやりとりが面白かったんですよ。後半、関係を怪しまれた旭と先輩は、接触を控えるようになります。2人の時間はどうなってしまうのか。先輩から出された宿題の答えは?

先輩を敬愛し、彼女の髪の毛を集めてご神体と言っているやっばい子や、先輩に十回近く告白しているイケメン、風呂嫌いの従姉が登場したりしますが、幸せな時間を積み重ねた2人の育っていく恋、ラストの告白に感情が高ぶる、ロマンティックな1冊でした。



以上、ラノ感でした!

レーベル
電撃文庫
ジャンル
恋愛もの
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
264
発売日
2020年10月10日



章ごとにいろいろまとめてみた


氷見
つばき
黄昏
亜季
(エ)ページ
×
×
×
×
×
×
1
その一
×
62
その二
×
62
その三
×
62
その四
58
合計
245

キャラは登場していて、
台詞があれば〇、なかったら×です。
(エ)はエッチな?シーンが
ある〇、ない×、微妙△です。
(管理人が思った通りに書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)