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著者 斜守モル イラスト NaO

勇敢な君に、類まれなる好機を与えよう
約束された悲劇を覆す
王道「呪」ファンタジー!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

毎日が平穏だった。温かくて、優しくて……でも刺激が、足りなくて。何者かになりたかった。自分にしか出来ないことをしたかった。だから願った。その結果、何が起こるかも知らないで。《死道標》と《死予言》二つは対となり死呪を完成させる。憧れていた大陸は、そんな死呪に満たされていたのだ。かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いによって変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは《立体城塞都市レジナリオ》――この地に待つ、約束された悲劇を覆すために。
(MF文庫J公式サイトより)

感想


約束された悲劇を覆す「呪」ファンタジー! 海の向こうに行きたいと願い、神の罠にはまって全てを奪われた少年・シキが、外見だけは可憐な美少女・エヴィルと出会い始まる、神の呪いと許されない恋が楽しめる作品でした。

広大な海の、中心に浮かび島《リグレイ帝国》で家族と暮らしていたシキ。彼はある日、弟のソラと海で魚を釣っていた最中、不思議な瓶を釣り上げます。中に入っていたのは紅色の石が嵌っている指輪と、知らない言語で書かれた手紙。

なぜか手紙を読めてしまったソラにより、神《ノル》からの願いを叶える手紙だと知ったシキは、神に海の向こうに行きたいと願います。神の道標に従い、三つの物(故郷、自尊心、忠誠心)を捨て旅立とうとしたシキ。しかしそれは、神の罠だったんです。

祖国を滅ぼし、弟を人間とは呼べない怪物に変えてしまってから四年。宗教国家アイリオで毒薬暗殺者になっていたシキは、戦闘狂のナルシスト・エヴィルを助け、彼女と共に約束された悲劇を覆すため闘うことになります。

《立体城塞都市レジナリオ》に行った2人は《死道標》が刻まれた《悪の死源》を倒し、《死予言》を覆すことができるのか!? あらすじに本当のことが書かれているとは限らない。残酷で斬新な世界観が面白く、登場人物や展開に何度も驚かされた1冊でした。



以上、ラノ感でした!

レーベル
MF文庫J
ジャンル
ファンタジー
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
328
発売日
2020年9月25日



章ごとにいろいろまとめてみた


シキ
エヴ
ィル
サタ
ロテ
ィカ
ダク
ティル
(エ)ページ
<序章
×
×
×
×
×
31
第一章
×
×
×
×
47
第二章
70
第三章
×
62
第四章
×
105
合計
315

キャラは登場していて、
台詞があれば〇、なかったら×です。
(エ)はエッチな?シーンが
ある〇、ない×、微妙△です。
(管理人が思った通りに書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)