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著者 山田どんき イラスト 希望つばめ

あなたの胸に、輝く鈍器はありますか?
鈍器の才能に目覚めた落ちこぼれ少女の
一撃必殺の、Web発成り上がり冒険譚!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

――あなたの胸に、輝く鈍器はありますか? 私、ハンナ・ファルセットは冒険者になるのが夢の、いたって普通の女の子。でも、どんくさすぎて同級生や理事長に馬鹿にされ、学園から追い出されてしまいます。餓死寸前まで追い込まれ、たどり着いた工事現場。そこでハンマーを手にした瞬間、才能が開花! 鍛冶や建築はもちろん、戦闘にだって使える【鈍器スキル】を身につけたからには、華麗に成り上がってみせますよ。竜を倒したり、店を建てたり、国を救ったり――鈍器の、鈍器による、鈍器のための冒険譚が始まります! ちなみに本当は剣を使いたかったというのは……、決して言わないお約束です!

(裏表紙より)

感想


鈍器少女の成り上がり冒険譚! 冒険者になることが夢の落ちこぼれ少女・ハンナが、学園から追放され、大工の棟梁・クルツに拾われて始まる、鈍器少女の成り上がりが楽しめる作品でした。

【道具レベル】がゼロのため「ドンケツハンナ」と呼ばれ、理事長によって冒険者学園を追い出されてしまったハンナ。彼女は行き倒れそうになっていたところ、大工の棟梁・クルツに拾われて、工事現場で雑用係として働くことになります。

雑用をはじめて一か月。仕事にも慣れ、大工さんが持っているハンマーが欲しくなっていたハンナは、クルツから釘打ちをさせてもらうことになり、釘を打った――そしたらなんと、生まれて初めてレベルが上がり、打ち続ける度にレベルが上がっていったんです。

それから、釘を打つ作業をすべて任されるようになって、先生とも呼ばれ始めていたハンナ。親代わりをしてくれたエルフの【至剣の姫】レイニーに会うため、鈍器を使っているだけで鈍器を司る邪神を崇める邪教徒と虐げられている世の中で、鈍器の素晴らしさを伝えるため、彼女は冒険者になっていくんですよ。

そんな、マイナー?だけどゲームや漫画などで武器として扱われる鈍器を、使っているだけで虐げられる設定と、ハンナの前向きな性格がまず面白かった! 

退学をかけて戦った理事長の娘・セシルや、学園でしつこくからかってきた少女・ローゼリアと再会し、馬鹿にされるハンナ。

冒険者になり、竜を倒したり、店を建てたり、悪食の少女を助けたり。ハンナは功績を認められ、レイニーに会うことができるのか。一人称のですます調で語られる、可愛い鈍器少女の活躍を今後も見届けたくなる1冊でした!



特設サイトがあるそうなので、よかったらこちらを見てみて下さいね。





以上、ラノ感でした!

レーベル
ファンタジア文庫
ジャンル
ファンタジー
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
320
発売日
2020年9月19日



章ごとにいろいろまとめてみた






ロー

リア
ミラ
ガレ
レイ
ニー
(バ)ページ
第一章
×
×
94
第二章
×
98
第三章
×
119
合計
311

キャラは登場していて、
台詞があれば〇、なかったら×です。
(バ)はバトルシーンが
ある〇、ない×、微妙△です。
(管理人が思った通りに書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)