キャプチャ オキカサ


こんにちは、夕凪真白です!

今回も好きなラノベの登場人物まとめてみた、略して「ラノまと」やっていきたいと思います!

作品は電撃文庫から刊行されている『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(おさまけ)です!
最新刊までの登場人物を出来る限りまとめてみました!

あれ?この子どんな子だっけ、出てきてたっけ? みたいな悩みを解決するために書いているので、まだ買ってないよーって方はぜひ買って読んでみて下さい!

よりよくしたいので「ここ間違ってるよ!」とか「こうした方がいいんじゃない」、「この子が書いてない!」などのアドバイスをコメント欄で、教えてください、お願いします!

※ネタバレが多いです。

目次1 群青同盟
2 群青同盟の関係者
3 その他(1巻)
4 その他(2巻)
5 その他(3巻)
6 その他(4巻)
7 その他(5巻)
8 その他(6巻)
9 その他(7巻)
10 その他(8巻)
11 その他(9巻)
12 その他(10巻)

 

群青同盟


丸末晴

03_maru

CV:松岡禎丞
主人公。高校2年生(9巻まで)→高校3年生(10巻~)。一人称は「俺」。群青同盟の鉄砲玉。役職名“正直すぎて残念”。高校一年生の冬に白草に初恋をするが、彼女に彼氏ができたと知ってショックを受ける。そんなとき、黒羽から白草に復讐しようと持ちかけられ、初恋復讐を決意した。

ネタバレ(表示する)

女子にも平然と下ネタを口にするほどバカだが、元天才人気子役。母親の希望で5歳の頃から劇団に入り、子役としてデビューしていたが(その頃に白草(シロー)とも出会っている)、母親が撮影中に事故に遭い、演技がまともにできなくなっていた。

それから6年間、休養していたが、トラウマを乗り越えて告白祭で演技し、白草ではなく黒羽に告白。しかし、黒羽に初恋復讐された。黒羽に振られてトラウマになっていたが、記憶喪失になった黒羽に騙され心配し、トラウマが消えていた。

4巻で黒羽に告白され『おさかれ』になる。5巻ではファンクラブの円満な解散のため、朱音から教授された作戦を実行。哲彦にキスをして、察してくれと叫んだ(通称、察してくれ群青事件)。以降は穗積野高校で『察してくれブーム』が起こり、本命は哲彦だと思われている。

人魚姫の演技対決では、王子役を演じることになる。真理愛の両親が接触していることを知って、ハーディ・瞬に負けたら事務所に入るという上乗せの条件を提案。演技勝負で勝利して、真理愛の両親が恐喝していた証拠を手に入れた。

7巻では、ネット掲示板に朱音の悪い噂を流した犯人を見つけるため、真理愛と母校である六条中学校に潜入している。8巻で3人と距離を取ることを宣言し、3人に愛想をつかされたくなかったため、黒羽とのおさかの関係をやめた。

群青同盟の最終選別で雛菊とリベンジマッチをすることになる。負けるイメージは持っていないと意気込んでいたが、演技をしていなかったことでの経験の差で完敗した。



志田黒羽

01_kuroha

CV:水瀬いのり
メインヒロインの1人。高校2年生(9巻まで)→高校3年生(10巻~)。末晴の幼なじみ。群青同盟のナンバー2。役職名“黒幕”。身長148センチのロリ可愛で中身は世話焼きお姉さん系。その身長と性格から、ロリ系を好む男性から絶大な支持がある(小悪魔ロリ姉属性を好む男性からは崇拝されているレベル)。

名前はクローバーから連想して名付けられている。その花言葉同様、白い面と黒い面を持っている。物語開始前に末晴に告白し振られていた。白草に彼氏ができたと聞いて、弱っていた末晴に『復讐』を提案する。黒船来航、腹黒、クローバーZが禁句。宇宙がつくほど味オンチ。

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末晴の復讐を手伝い、告白祭で告白されたが、初恋復讐してしまった。末晴を振ってしまったことを後悔し、関係をやり直すため、記憶喪失と嘘をついていたが、覚えていないはずのことを言ってしまいバレてしまう。

ドキュメンタリー撮影では、末晴を秘密基地に連れていった。末晴が旅行以後、白草に対して心理的な距離を詰めている状況を覆すため、末晴に告白し、今はまだ付き合えないけど、何かきっかけがあれば付き合おうねと約束している関係『おさかの』になる。

8巻で末晴から「“おさかの”は、終わりにしよう」と告げられる。クリスマスパーティで他の生徒がいる前で末晴に告白し、おさかの関係を復活させた。



可知白草

02_shirokusa

CV:佐倉綾音
メインヒロインの1人。高校2年生(9巻まで)→高校3年生(10巻~)。末晴の初恋相手。群青同盟の知恵袋。役職名“ポンコツ”。清楚系クールな学園のアイドルで、雑誌のグラビアもこなす芥見賞受賞の現役女子高生作家。雛菊の大ファン。

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末晴が幼い頃に会っていたシロー。幼い頃、学校でいじめに遭い、部屋に引き込もって、1人きりで物語に没頭していた。そんなとき、娘の引きこもりを案じた父から、当時、毎週楽しみにしていたドラマ『チャイルド・スター』の主役だった末晴を紹介される。

末晴と何度か遊び、「わたしが物語を書くから、スーちゃんに主役をやって欲しい」という約束をしたが、末晴が家に来なくなる。以後、初恋だったことに気づき、最高にいい女になって、後悔させてやると復讐を決意していた。

黒羽が末晴に告白したため、勢いで阿部先輩と付き合っていると嘘をつく。末晴に脚本を依頼され、お礼に家に来なくなった本当の理由を知った際は、涙をこぼしていた。シローとして末晴の前に立つも、告白祭で振られる。

CM勝負では企画から脚本まで携わり、小さい頃からの約束を叶えていた。人一倍不器用だが、努力家でもあり、ダンス撮影のときには遅くまで練習している。末晴に並び立とうとしていたが、隣に立つ必要はないことに気づき、一歩後ろを歩いて、背中を支えられるような存在になりたい、と思うようになった。

メイドの紫苑は初めての友達でもある。小学四年生の頃、男子にからかわれていたところを彼女に何度も助けられていた。しかし、彼女が父の病気で休みがちになったことで、リーダー的男の子にちょっかいをかけられ、引きこもりになっている。

末晴と仲良くなってきていた頃、東京タワーに一緒に行こうとしたが、駅で人に囲まれ、行けなかったことがあった。ドキュメンタリー撮影後、末晴に誘われ、東京タワーの展望台で記念撮影をしている。

9巻で黒羽が末晴と以前より近づいていることを察知し、後悔したくないからと、バレンタインデーでの告白を決意。放課後に末晴を呼び止め、黒羽に復讐しようと言われた場所で、告白しようとするが意気地がなく「尊敬しているから」と言ってしまった。

しかし、ホワイトデーで小説の見本誌を渡す。その最後のページには「スーちゃんに恋する気持ちを書いた物語です」と書いており、それを教え(告白し)た。



桃坂真理愛

05_maria

CV:大西沙織
メインヒロインの1人。高校1年生→高校2年生(10巻~)。群青同盟のゴールデンルーキー。役職名“客寄せパンダ”。節約料理が得意。「理想の妹」というドラマで主役を演じた若手人気女優。末晴の子役時代の妹分的存在。末晴の告白祭動画を見て我慢できずに穂積野高校にやってきた。

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両親に暴力を振るわれていた過去を持つ。現在は姉の絵里と上京し、2人暮らし。当時社長だったニーナ・ハーディにスカウトされ、親代わりになって中卒で働いてくれていた、姉のために事務所に所属していた。

事務所に所属して以降は、末晴の付き人として勉強させつつ、妹的な身分としてセット推しされることになる。最初は物事から逃げていて、年上ぶっていろいろ教えてくる末晴を嫌っていたが、彼から「大人になれ」と言われ変わり始めていた。

末晴によって運命が変わってからは、容姿や性格の見せ方を変え、末晴のバーターとしてではなく、指名されるようになる。末晴が舞台を降りてからは1人でライバルたちと戦っていたものの、ライバルがいなくなり孤独になっていた。

CM勝負の後、日常の大切さを知るために?穗積野高校に転校、エンタメ同好会に入っている。末晴の母親とは生前出会っていて、彼女を「お母様」と呼んでいた。ドキュメンタリー撮影では、末晴を末晴の母親が死んだ場所に連れていっている。

末晴のファンクラブが出来たときには、白草と黒羽と共同戦線を張っていた。しかし、末晴がファンクラブのメンバーとデートをしている際に、白草と黒羽のファンクラブのリーダーである小熊と那波を利用し、策を仕掛け、漁夫の利を狙っていた。

完璧主義者だが完璧を求めるのは臆病なため。人魚姫の演技対決では、修道女役を演じることになる。両親から援助を求められ、次第に調子が悪くなっていったが、末晴が自分を救うために人生を賭けてくれていたことを知り復活。

分からないままだった人魚姫の利他的な気持ちを理解して、人魚姫と心がシンクロ、王子役の末晴とエスキモーモスをして、演技対決に勝利した。



甲斐哲彦

04_kai

CV:島﨑信長
末晴の悪友。高校2年生(9巻まで)→高校3年生(10巻~)。群青同盟の首謀者。役職名“だいたいこいつのせい”。彼女を七人も掛け持ちするほど、モテるイケメンだが、夏休み前に三股がバレ、校内の女子からはゴミよりも下に見られている。

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告白祭の動画をネットにアップしていた。(告白祭動画で百万回再生ごとに「フラれた男」のコメントを更新している)。末晴とは高校一年生のときに同じクラスになって、「俺と面白いことしねぇか?」と声をかけて以来、いつも一緒にご飯を食べる仲である。

末晴の復活と告白祭の知名度上昇で、エンタメ同好会でWe Tubeに『群青チャンネル』を開設する企画をし、CM勝負で動画を公開した。真理愛が入部したことでエンタメ同好会は正式な部として認められ、第三会議室を群青同盟の本拠地にした。

ある理由から群青同盟を大きくしようとしている。5巻で末晴からキスをされそうになるも、一度は危機を察して距離を取り、マジギレしていた。しかし、玲菜に押し出され距離が縮まり、末晴にキスをされ大敗北する。

雛菊との演劇勝負では、舞台裏に危険物を仕掛けている。勝負に負けると確信した瞬間、学園祭の公式ホームページを乗っ取り、雛菊のファンを装った犯行として、爆破予告をしようとしていた(実行犯役も手配していた)。

クリスマスパーティの特別企画で末晴が書いたように見せかけた3人へのラブレターを読み上げている。幼い頃によく遊んでいた幼なじみがいた。



浅黄玲菜

群青同盟の準メンバー。高校1年生(9巻まで)→高校2年生(10巻~)。一年成績トップ。哲彦の腹違いの妹。八重歯とポニーテールが特徴。何でも屋をしている。

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中学二年生のころまでアイドルを目指していたが、お母さんの真似をして、ネットに動画を上げたところ、容姿についてのことしかコメントがなく、再生数も少なかったため、才能がないと思いやめてしまう。

しかし、哲彦に促され、クリスマスパーティで母親のドレスを着て、母親の歌を歌っていた。本当は哲彦が兄であることを知っている。



志田碧

群青同盟の準メンバー。志田家次女。黒羽の妹。中学三年生→高校1年生(10巻~)。ボーイッシュなショートヘアが特徴。黒羽の妹とは思えないほど、乱暴な気性の持ち主。穗積野高校に行きたいと思っている。

170センチの高身長を活かしたパワーとスピードで、テニスで全国大会に出場しているほど、運動神経が良く、時折、女子からラブレターをもらっている。四姉妹の中で圧倒的に胸が大きい(まだまだ成長中)。チョロい。

グリーンボンバーというファンクラブがある。10巻で高校生になり、エンタメ部の入部試験に挑む。最終選別を勝ち残り、エンタメ部のメンバーになった。


志田蒼依

群青同盟の準メンバー。志田家三女。黒羽の妹。朱音とは双子(姉)。中学1年生→中学2年生(10巻~)。凝シアである長い黒髪をツインテールにしている。全体的に華奢で細身。身長150センチそこそこだが、黒羽より少しだけ高い。

裁縫が趣味で、可愛らしい服や人形、甘いものに目がないなど、四姉妹の中で一番女の子らしい。優しすぎて自分を後回しにしてしまう癖があり、末晴から心配されている。

末晴に恋心を抱いているが、誰も傷つけたくないため、伝えられずにいる。ブルーオーシャンというファンクラブがある。


志田朱音

群青同盟の準メンバー。志田家四女。黒羽の妹。蒼依とは双子(妹)。中学1年生→中学2年生(10巻~)。メガネと緩やかにウェーブした腰まである髪が特徴。冷たさと鋭さを感じさせる面立ちをしている。冷静で合理的な頭脳派。四姉妹の中で末晴から一番頼りにされている。

音楽が趣味。末晴のことが好きだが、恋を自覚していない。末晴にファンクラブ解散のための策を教示していた。学校一の不良と噂される間島からラブレターを貰い、告白されるが、末晴のことを考えていて、誤って「わかった」と言ってしまう。

時間が欲しいと告げ、もう一度告白されて彼を振るが、一連を見ていた徳山にネット掲示板に悪い噂を流された。レッドアカデミーというファンクラブがある。


間島陸

群青同盟の準メンバー。朱音を好きになった不良の先輩。リーゼントで、いつも威嚇するように歩いている。末晴のファン。元々オタクだったが、父親から不良漫画を渡され、不良になった。高校生になり、エンタメ部の入部試験に挑む。

最終選別を勝ち残り、エンタメ部のメンバーになった。


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群青同盟の関係者


阿部充

末晴の先輩。誠実な王子様系。校内に非公式ファンクラブが存在する。ストーカー。末晴の大ファン。同年代に末晴のような役者がいることに驚き、刺激を受け、演技してみたくなり、才能のなさを知ってからは、自分ができないことができる末晴を尊敬している。

白草と付き合っていると嘘をついていた際には、末晴を舞台に戻すために悪役を演じていた。群青同盟のメンバーに関する話を聞きたがり、たびたび白草に連絡している。NODOKAの賛同を貰い、慶旺大学の広告研究会と演劇サークル『茶船』の連盟での依頼をして、案内役を務めた。


峰芽衣子

白草の友人。ぽっちゃりとした天然系の女の子。普段はおっとりとしているが、白草が阿部先輩と付き合い始めたと知ったときは、テンションが上がっていた。


丸国光

末晴の父親。スタントマン。役者を目指し、劇団に所属していたが芽が出ず、スタントマンの方が評価され専門でやるようになる。妻(末晴の母親)とは撮影現場で出会った。妻が事故で亡くなり、交通事故再現を行うスタントマンとして、全国の学校を回っている。


丸有紗

末晴の母親。故人。女優。女優として重要な華がないといわれていた。念願だった二十一時からのドラマに、息子の末晴が演じる人物の、母親役で出演することになる。しかし撮影中、頭部を打撲し、帰らぬ人となった。

真理愛に末晴の好きな食べ物を伝授していた。そこにいるだけで皆が笑顔になるような魅力が間違いなくあったらしい。


ハ-ディ・瞬

ハーディプロの代表取締役社長。哲彦の父親。慶旺大学広告研究会のOG。うさん臭く、成金趣味っぽい。金髪で、顎髭があり、紫のシャツを着ている。末晴を今が稼ぎ時と復帰をさそうが、黒羽の両親を馬鹿にしたことで、末晴から赤ワインをかけられる。

総一郎の提案で群青同盟とCM勝負をすることになったが、CMとMVの二弾抗争でギャップを作られ敗北した。日本から世界を制するようなスターを輩出したいという目標がある。

子供の頃から才能を見出すことが重要だと思い、容姿や歌に優れていた子供がいると聞けば、どこにでも足を運んでいた。その過程で雛菊を見つける。彼女が世界を制するようなスターであることを確信し、雛菊の両親に生まれて初めての土下座をして、東京へ連れてきていた。

6巻でNODOKAが病気になり、舞台が大変になっていることを耳にして、雛菊を連れ慶旺大学にやってくる。雛菊に群青同盟と演技勝負をさせるも敗北した。


虹内・キルスティ・雛菊

アイドル。15歳。金髪の神と青い瞳が特徴。歌もダンスも本格派な、今ナンバーワンのアイドル。『日欧妖精』や『久しぶりに出てきた至高のソロアイドル』と呼ばれている。六人兄弟の末っ子。自然との共存が大事だと考えているエリートな両親に育てられた野生児。

人里離れた山奥で暮らしていたが、ハーディ・瞬に才能を見出され上京、末晴引退後にデビューした。群青チャンネルの動画を全部見ているらしい。エッチという言葉の意味を分かっていなかったが、黒羽に教えられ、真っ赤になっていた。

人魚姫の演技対決では、修道女役を演じることになる。本番で真理愛と末晴の演技に動揺し、声がこわばってしまったが、末晴にアドリブで助けられ、勝負に完敗した。群青同盟の最終選別でゲストとして再登場。

末晴にリベンジマッチを仕掛けた。演技勝負に負けてから、受けられる役を全て受けており、経験の差で末晴を圧倒している。


絵里

真理愛の七歳年上の姉。明知大学の2年生。暴力を振るう両親から脱出計画を立てて、中学卒業を機に真理愛と上京する。進学校に行けるほど成績優秀だったが、真理愛の親代わりとなり、給料の安い工場で働いていた。

現在は真理愛の援助もあり、大検に合格して、大学に通っている。大学に行き始めてからダメ人間になった。ピーマンが苦手。


可知総一郎

製薬会社の社長。白草の父親。かつて末晴が出演したドラマの筆頭スポンサーになったこともある。末晴のことを気に入っており、目をかけていた。娘思いで清潔感を漂わせる紳士。赤ワインをかけられ、怒り狂っていたハーディ・瞬にCM勝負を持ち掛ける。群青同盟の支援をしている。

父親が死んでしまい、途方に暮れていた紫苑を白草の姉妹のように受け入れていた。


大良儀紫苑

可知家のメイド。高校2年生。少し調子に乗りやすいアホの子。末晴に白草のあなたに対する感情は恋ではなく尊敬だと、勘違いを勘違いだと伝えてしまった。白草の初めての友達。男子にからかわれていた白草を守っていた。

母親が借金を作って男と逃げ、そのことで父親が病気になり、死んでしまい途方に暮れていたところを白草の父親の総一郎に救われている。『効率的』『天才』と言いたがるのは、最低な母親への反発からであり、感情的な言動を嫌悪している。


甲斐清彦

哲彦の叔父。ジャズ喫茶&バー『smoking hun』のマスター。ハーディ・瞬の動向の情報提供者でもある。ハーディ・瞬が末晴の過去を狙って攻撃してきそうなこと、真理愛の両親が接近していることを哲彦に伝えていた。


志田道鐘

黒羽、碧、蒼依、朱音の父親。大学教授。末晴曰く、仏のような人で、いつも穏やかに微笑んでいて、怒ったことを見たことがない。小柄で身長が158センチ。


志田銀子

黒羽、碧、蒼依、朱音の母親。看護師。豪快を地で行く女性。体格が大きく、娘の碧と同じく身長が170センチもある。


阿部肇

阿部先輩の父親。俳優。末晴と大河ドラマで共演したことがある。慶旺大学広告研究会のOG。


真理愛の両親

真理愛と絵里の両親。水商売を生業としていたが、稼ぎが減り、喧嘩をするようになる。夫に暴力を振るわれ、母親は真理愛や絵里に暴力を振るっていた。1千万単位の借金がある。

6巻で真理愛に会いにやってくる。真理愛からお金を借りたが、1日ですっていた。演劇勝負に圧勝した群青同盟から、恐喝をしていた動画を見せられ、やけっぱちになり強盗してやるとまで叫ぶ。真理愛に、お金を借りているヤバいところに身柄を引き渡すと言われ、恐怖し逃げ出していた。


玲菜の母親

二十年前に1曲で消えた元アイドル。


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その他(1巻)



郷戸

丸の同級生。「ギルティーッ!」 クリスマスパーティで丸末晴ギルティ発言集を披露していた。

宇賀麗奈

テニス部員。哲彦に声をかけられ「死ねっ、この最低男っ!」と罵声を浴びせた。

7年前の生徒会長

7年前、解明的でカリスマ性を誇った生徒会長。生徒会主催イベント『男子高校生の叫び』(告白祭)を始めた。

クラスメートの女の子

哲彦に見られ「カスに見られちゃった。ホント気分が悪い」と友達と逃げるように去っていた。

クラスの男子二人

白草のグラビアに興奮していたところ、本人ににらみつけられ、雑誌を取り上げられていた。

多田先輩

穂積野高校に通う、三年生。読者モデルをしている。

三沢

穂積野高校に通う、高校一年生。アイドル候補生。

気の強いクラスメート

白草にノートを写させてもらおうとしたが、目の前でノートを破られ逆ギレをしていた。

クラスメートの女子たち

1巻で阿部先輩が出演しているドラマに花を咲かせていたクラスメイトの女の子たち。

3-Aに残っていた男子生徒

末晴が阿部先輩の情報集めのために話しかけた男子生徒。

軽音部の1年生

末晴が阿部先輩の情報集めのために話しかけた男子生徒。

ドラムの先輩

阿部先輩に告白したある子が好きだった軽音部員。

去年阿部に告白していた女子生徒

末晴が阿部先輩の情報集めのために話しかけた女子生徒。阿部先輩にフラれ、彼の悪口を流したが、謝られていた。

クラスメート1と2

黒羽が、付き合い始めて最初の登校、と言ったことで嫉妬に狂い、金属バッドを持ちながら末晴の前にやってきていた。

新聞部部長

末晴と同じ中学高の出身で、顔見知り。「最近ドラマに出演した阿部先輩の情報があったら欲しいだろ?」と言われ、二つ返事でもちろんと返した。

プロデューサー

末晴の母親に「お母さんも出てみませんか?」とドラマの母親役を提案した。

隣のクラスのテニス部員

文化祭で黒羽に写真を頼んだが、彼女の怖さを知らず、小さく悲鳴を上げた。


飲み物づくりを担当している男子たち

文化祭の衣装セレクトの責任を末晴に丸投げして、首を絞められていた。


告白祭で告白した男子

告白祭で竹中かなえに告白した男子生徒。

竹中かなえ

告白祭で告白されていた女子生徒。

告白祭の司会の生徒

告白祭で司会を務めた生徒。

ギター、ベース、ドラムの演奏者

阿部先輩のバンドのバックメンバー。

阿部に心酔する女子生徒

告白祭で阿部の歌を聴き目がハート形になっていた。

ワイドショーのコメンテーター

ワイドショーで告白祭に触れていたコメンテーター。

教師

丸と哲彦に職員室に来るよう校内放送していた教師。


先生

真理亜のファンの先生。校門前にいた真理亜に話しかけ、サインを貰い、入るのを許した。


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その他(2巻)



ニーナ・ハーディ

末晴がいた頃のハーディプロの社長。芸能プロダクションを立ち上げ、一代で大きくした凄腕。実用性第一でヒビが入ったコップでも使えれば問題ないというタイプ。厳しくも優しい人で、メンバーからは『ニーナおばちゃん』と慕われていた。現在は息子の瞬に全てを譲り、旦那と旅行中。

安西真綾

グラビアアイドル。

可知家のメイド

大声で泣いていた白草を心配し、部屋に入ろうとした総一郎に鍵を渡した。(大良儀紫苑?)

嫉妬に狂った男子生徒たち

《※警告 志田さん、可知さん、真理愛ちゃんにこれ以上近づくな。二度目の警告はないぞ》や『地獄に落ちろ』と書いた紙を末晴に向けて、紙飛行機にして飛ばしたり、丸めて投げたりしていた。

今日の占いを告げたキャスター

珍しく早起きした末晴に、てんびん座のあなたは恋愛運が最低です! と告げた。

まーちゃん

アシッド・レインのメンバー。

魚沼

可知家の運転手。

制作部の人たち

ハーディプロの制作部の人たち。高校生になった末晴を見て、囲んでいた。

人気若手俳優

ドラマ“理想の妹”で主役をやった俳優。

別の女

CM対決をした際に出演していた女優。

もう一人の男

CM対決をした際に出演していた俳優。

スタッフ

アシッド・レイン、新曲MVに関わっていたスタッフ。

朝のニュース番組のキャスト

アシッド・レインの新曲MVで、末晴が六年ぶりに共演したこと報道した。


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その他(3巻)



天使

黒羽の行動に悩む末晴に、「すべてはあなたを好きだからこその行動なんです!」と囁いた。

悪魔

黒羽の行動に悩む末晴に、「また“――ヤダ”とか言われるのがオチだぜ?」と囁いた。


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その他(4巻)



伊賀

群青同盟の顧問。新規採用で入ってきた男性教諭。担当教科は化学。眼鏡をかけていて、背が低くヒョロヒョロ体型。哲彦に弱みを握られ(取り引きをして)顧問を引き受ける。

無謀な男子生徒

真理愛に俺をお兄ちゃんと呼んでくれ!と言った。

靴舐め君

真理愛に危ないこと、言っちゃダメですよ?」と言われ、コアなフェチを告白した。

平和のために戦う君

真理愛に危ないこと、言っちゃダメですよ?」と言われ、平和のために戦いますと告げた。

アピールする男子たち

真理愛にアピールしていた男子生徒。

教頭

穂積野高校の教頭。末晴が芸能界から消えて復活するまでのドキュメンタリー企画を聞き、ぜひやってくれと告げた。

校長

穂積野高校の校長。末晴が芸能界から消えて復活するまでのドキュメンタリー企画を聞き、ぜひやってくれと告げた。


ドラマ「チャイルド・キング」の主人公。小学五年生。親戚たちが事故を引き起こして、母親を殺していた事実を知り、母を裏切者と嘲笑う祖父を殺そうとするも中年の男に止められる。以降、中年の男についていくことを決め、チャイルド・キングを目指す。

唐沢雛姫

ドラマ「チャイルド・キング」で真理愛が演じた、天才小学生デイトレーダーの女の子。漣のライバル。

大会社社長の祖父

ドラマ「チャイルド・キング」の漣の祖父。漣の母親を殺した犯人。

仁奈

ドラマ「チャイルド・キング」の漣の幼なじみの少女。

美鈴

ドラマ「チャイルド・キング」の漣の仲間。大会社の令嬢。祖父の陰謀で苦しんでいたところを助けられ仲間になった。

祖父の息子

ドラマ「チャイルド・キング」の漣の従弟。

中年の男

ドラマ「チャイルド・キング」の漣に「――お前はキングになりたいか?」と告げ、チャイルド・キングへの道を示した中年の男。漣の祖父の策略によって死亡したが、遺品整理をしていた漣によって、実の父であったことが判明する。

警察

ドラマ「チャイルド・キング」の警察。

店員

イングリッシュガーデン風庭園がある喫茶店で働く店員。黒羽にアイスコーヒーとオレンジジュースを一対一で混ぜられるか尋ねられ、困惑していた。

男性店員

イングリッシュガーデン風庭園がある喫茶店で働く、バイトの大学生といった感じの男性店員。三人の少女(白草、黒羽、真理亜)の眼力に恐怖のあまりトレーを落とす。もう一度、運びに行った際には『死を覚悟した』と厨房スタッフに言っていた。

6巻では3人の会話を聞き、『闇の宴が行われていた』と言って騒いでいた。

別の店員

男性店員から「あの席の女の子たち、全員無茶苦可愛いからウキウキしてドリンク持っていったら死ぬほど怖かった!」と叫ばれる。

クラスのリーダー的男の子

小学四年生だった頃の白草にいたずらをしていた男の子。

紫苑の母親

人が良い紫苑の父親に惚れられたことをいいことにわがまま放題し、多額の借金をした挙句、男を作って逃げた。

紫苑の父親

故人。紫苑の母親に借金を押し付けられ、逃げられたことで病気にかかって亡くなってしまった。福祉事務所で働いていた。

旧家に生まれた女の子

白草の新作の小説?の主人公。大好きな同い年の男の子がいる。大恋愛の末、男の子と駆け落ちするが、谷町の娘と義理の妹が暗躍して、男の子が消えてしまう。2人を相応しい末路に追い込み、最後には男の子を救出した。

男の子

白草の新作の小説?の登場人物。歌舞伎の家元の家系で、凄く人気がある。

星がつくほどのレストランのシェフ

モモのファンが、彼女と連絡先を交換している。モモに電話で呼ばれて、出張料理をしていた。

スタッフ

「チャイルド・キング」の真エンディングに参加していたスタッフ。

監督

「チャイルド・キング」の真エンディングの監督。


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その他(5巻)



恵須川橙花

生徒会副会長。長い髪をローポニーにしているのが特徴。剣道部に所属しており、実力は県大会レベル。生真面目で厳しく、過去に哲彦を調査して三股の証拠を掴みバラしている。去年学級委員をしていたときは、紫苑のお目付け役をしていた。

子供の頃に末晴が出ていた作品を見て、好意を抱いていたが、テレビから消えて忘れている。しかし、ドキュメンタリーを見て、真相を知って以降、末晴に惹かれ始め、友人の生徒会長からのお願いを引き受け、末晴ファンクラブのリーダーとして末晴たちの前に現れた。

くだらない恋と、末晴のことをお調子者だと思いこもうとしていたが、彼からファンクラブ解散作戦をきき、計画失敗寸前で「私は丸と付き合っているっ!」と宣言してしまう。私は以前から丸が好きだったとも告白したが、末晴からは演技だと思われていた。

ファンクラブが解散してからは末晴と友達になり。名前で呼び始めている。

小熊

黒羽の非公認ファンクラブ“ヤダ同盟”のリーダー。2年H組。野球部のキャプテン。体育会系でガタイがよく、短髪で頬に傷がある。暑苦しいけど頼れる兄貴分としてクラスのまとめ役をかっていた。ヤダ同盟を立ち上げたこと告げに末晴たちの前に現れる。

モモに『黒羽さんの望みだ』と言われ、末晴のファンクラブの人たちとのデートを妨害した。末晴に決闘を申し込み、野球勝負をするが引き分け、群青同盟側の勝負で完敗。群青同盟の傘下に入った。

那波

白草の非公認ファンクラブ“絶滅会”のリーダー。2年F組。テニス部部長。クールなイケメンだが髪が長すぎて、女子からはドン引きされている。絶滅会を立ち上げたこと告げに末晴たちの前に現れた。

いつも『フッ……』と言ってカッコつけているバカだが、捨て犬を家に持ち帰っている根は良い人。だが、ドМ。末晴に決闘を申し込み、テニス勝負をするがドリンクに毒を盛られ引き分ける。その後、群青同盟側の勝負で完敗し、群青同盟の傘下に入った。

ジョージ

真理愛の非公式ファンクラブ“お兄ちゃんズギルド”のリーダー。3年A組。アニメ研究部部長。イギリス人。日本にやってきた際に妹萌えになった。末晴からバドミントン勝負を持ち掛けられ勝利するも勝負に感動し、群青同盟の傘下に入った。

生徒会長

穗積野高校の生徒会長。橙花の友人。おおらかで何事も適当なギャル。

恵須川の兄

恵須川さんの三歳年上の兄。大学生。恵須川さんが剣道を習い始めたきっかけを作った。文武両道で、剣道の実力は全国ベスト4、日本一の国立大学に通っている。

女子生徒

甲斐を額に血管を浮き立たせて睨みつけていた。

男子生徒

武器を調達しようとしていた男子生徒たち。

バドミントン部の部員

バドミントン部の部員。ジョージと末晴の決闘を見守りつつ、楽しそうに談笑していた。

バドミントン部部長

バドミントン部の部長。黒羽に「バド部に籍を残してあるから、いつ戻ってきてもいいからね!」と伝えていた。

ファンクラブの女の子

末晴ファンクラブの女の子たち。察してくれ群青事件で、末晴の想いを察し、、ファンクラブ自体が迷惑になると考え、解散することに同意していた。

行き交う人

黒羽たちを見て「群青チャンネルの?」と足を止めていた。

通りすがりの者たち

闇のオーラを発する黒羽たち3人の前を通り過ぎた人たち。たじろいで、これは関わってはいけないと、少し距離をとって迂回していた。

佐藤くん

A組の佐藤くん。

樫村

穗積野高校の2年生。哲彦のことを最低と言っていたが、こっそり裏切って近づいていたため、末晴ファンクラブの女の子の1人から「嘘つき」と言われた。

哲彦が連れていた女の子たち

末晴がファンクラブの女の子たちとデートしていたときに、哲彦と一緒にいた女の子たち。

嘘つきとなじってしまった女の子

末晴ファンクラブの1人。樫村がこっそり裏切って哲彦と近づいていたため、「嘘つき!」と言ってしまう。

ヤダ同盟のメンバー

ヤダ同盟のメンバー。小熊と共に末晴に決闘を申し込んだ。

絶滅会のメンバー

絶滅会のメンバー。那波と共に末晴に決闘を申し込んだ。


剣道の先生

恵須川に交剣知愛という言葉を教えた。


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その他(6巻)



志摩頼沙

演劇サークル『茶船』の代表。演出も務める。メガネにソバカス、泣きボクロが特徴。長身で、髪がボサボサ。昼夜逆転した生活を送っていて、あまり昼に起きていることがない。

NODOKA

女優。本名は上出のどか。演劇サークル『茶船』のOG。文化祭で昔サークルの代表時代に書いた脚本『人魚姫』を演目にした舞台に立つことになっていたが、病気になってしまう。真理愛に群青同盟で依頼を受けるよう頼んでいた。

すれ違った若いOL

妄想していた真理愛を見て、『これだから彼氏のいるやつは』とつぶやき、死んだ目をして去っていた。

クラスにいた女子生徒

真理愛の教室にきていた末晴に気づいた。

クラスメートらしき女の子

真理愛と談笑していた。

女子生徒

真理愛のクラスメイト。末晴に哲彦と付き合っているか尋ねた。

体育館を使う部活のメンバー

活動しつつも、真理愛の演技に視線が引き付けられ、顧問に怒られていた。

雛菊の両親

夫は日本人で、妻はフィンランド人。世界的にも超一流と言える大学を卒業し、アメリカで最先端の研究をしていた。しかし、自然との共存が大事だと考え、退社。人里離れた山奥に移住し、気ままに研究をしつつ、自給自足の生活をしている。

雛菊の兄

雛菊の一番上の兄。飛び級でスタンフォード大学に通っている。

広告研究会の人たち

慶旺大学広告研究会のメンバー。チャラい。ハーディ・瞬が雛菊を人魚姫役に使ってくれないかとお願いしたことで、「ヒナさんなら満員御礼なんて余裕なんだぞ」と、先にお願いしていた群青同盟に依頼を引き受けてもらおうとしていた志摩さんを、説得していた。

人魚姫

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の人魚姫。

王子

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の王子。幼い頃に妹を亡くしている。

人魚姫の両親

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の人魚姫の両親。種族が違う人間と結ばれることはなく、不幸になるだけ、と人魚姫が王子と会うことを禁止した。

海の魔女

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の海の魔女。

修道院の少女

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の修道女。隣国の姫だった。

人魚姫の姉

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の人魚姫の姉。人魚姫に短剣を渡した。

侍女

演劇サークル『茶船』が書いた『人魚姫』の侍女。

横の人

志摩の隣にいた演劇サークル『茶船』のメンバー。

ダンスサークルの女性

末晴に近づいてきたダンスサークルの女性。ニューくんダンスを練習していて、ダンスに目覚め、ダンスサークルに入っていた。

男子大学生

黒羽たちに声をかけたがっていたが、広告研究会に止められた。

年上のお姉様方

依頼を受けにきていた末晴を誘惑しようとしていた。

哲彦の周りにいる女の子たち

末晴が哲彦に話しかけた時点で、半分ほどがオチていた。

ナレーター

人魚姫の舞台でナレーションを担当した、演劇サークル『茶船』のメンバー。

観客

人魚姫の舞台を見に来ていた観客。

女性

人魚姫の舞台を見に来ていた女性。真理愛の恋する瞳を見て、「綺麗……」と口にしていた。

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その他(7巻)



徳山

六条中学3年生。変なやつに絡まれれば必ず助けるから任せて欲しい、と熱烈に語っていた朱音ファン。実家がお金持ち。ネット掲示板に朱音の悪い噂を流し、真島を犯人にしようとしていたが、真島と群青同盟にバレてしまった。

大野

徳山の彼女。徳山と共に朱音の悪い噂を流していたが、犯人だったことがバレてしまう。その後、徳山が朱音に未練たらたらだったことを知って、徳山と別れた。

先輩を好きな子

朱音に悪口を言った間島先輩が好きな女の子。

生徒会担当の先生

群青同盟から期末で赤点の者が出た場合、クリスマスパーティについて依頼するよう橙花に告げていた。

生徒たち

間島が朱音にフラれていたところを見ていた生徒たち。

先生たち

六条中学校の先生たち。

田中先生

末晴が3年生の頃に担任だった六条中学校の先生。半袖のポロシャツを着ていて、花崗岩みたいな風貌。

母校の後輩たち

真理愛たちを見て舞い上がっていた六条中学校の生徒たち。

蒼依の友達

末晴と黒羽がキス寸前だったところを蒼依と見てしまった女の子。

女子生徒

情報があれば提供するし、何でも協力する、と言った女子生徒。

ゆきちゃん

黒羽のバドミントン部の後輩。

勘のいい男子生徒

白草を目撃した男子生徒。


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その他(8巻)



飯山鈴

生徒会長。愛称はマリン。白のメッシュ入りでセミロングの髪が特徴。

岸本先輩

バスケ部の副部長だった先輩。クリスマスパーティで歌を披露し、好きな人(相場心?)に告白した。

男子生徒

リハーサルを覗き見していた男子生徒。

相場心

クリスマスパーティで告白された女子生徒。1年C組。

藤木多恵

クリスマスパーティで告白された女子生徒。3年A組。

女の子

黒羽たちのファン。クリスマスパーティで3人にユニット名を聞き、『アズライト』って名前がいいと思いますと提案していた。


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その他(9巻)



紫苑の父親

故人。紫苑の母親に借金を押し付けられ、逃げられたことで病気にかかって亡くなってしまった。福祉事務所で働いていた。

ジャネーズの男の子

ゆっこが好きなジャネーズの男の子。

ゆっこ

末晴のクラスメイト。

三人の女子たち

黒羽の友人。(ゆっこも含む)。

女の子

群青同盟にサインを求めようとした女の子。


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その他(10巻)



陽キャな雰囲気の男子たち

翠のクラスメイト。

可愛らしい後輩

末晴と哲彦ができていると思っていた後輩。

横山

群青同盟の面接にやって来た男子生徒。

男子生徒三人

群青同盟の面接にやって来た男子生徒たち。

女子生徒

群青同盟の面接にやって来た女子生徒たち。

茶髪の男子生徒

群青同盟の圧迫面接で、全身から汗を垂れ流し、うつむいていた。

背の小さな新入生

圧迫面接を突破した17人の1人。

黒羽のところにいた女の子

圧迫面接を突破した17人の1人。

真面目そうな男子生徒

圧迫面接を突破した17人の1人。

町田

圧迫面接を突破した17人の1人。

設楽

圧迫面接を突破した17人の1人。メガネのムッツリ野郎。


というわけで、全キャラまとめてみました。
いかがだったでしょうか。

参考になったらいいなって思ってるけど、見にくかったり、誤字を見つけたり、書いてなかったキャラがいたら、ぜひコメントとかで言ってくださいね。

以上、ラノまとでした!


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※本記事は『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』の1巻から10巻までにでてきたキャラクター及び登場人物をまとめています。

画像は作品内、公式サイト等から引用しています。

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