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著者 弥生志郎 イラスト 吉田ばな

私とえっちなこと、したいの?
中古(?)で一途な女の子と
恋愛を諦めた少年の青春ラブコメ!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

恋愛なんて非効率だ――そんな恋愛アンチを掲げる十神里久は、ある日の放課後に探し物をする女子生徒を見かけ声をかける……が、 「もしかして、私とえっちなことしたいの?」 「え……はい?」 その水守結衣という少女は、ビッチとして有名な学校一の嫌われ者らしい。 その後、里久は水守の探し物を手伝ったことをきっかけに仲良くなり、後日告白されることになる。 恋愛を諦めた里久は水守に対して恋愛感情はないが、とある理由から彼女のために付き合うことになり……!? 「ねっ、ちゅーしよ?」 「里久君成分が不足してるから補充しなきゃ」 「さっきから、ずっとどきどきが止まらなくて」 中古(?)で一途な女の子との青春ラブコメ、始めました。

(講談社ラノベ文庫公式サイトより)

感想


中古(?)で一途な女の子との青春ラブコメ! ジャンルは青春ものだと思います。誰とでもエッチをするという噂がある、水守結衣の探し物の手伝いをして告白された主人公・十神里久が、恋愛感情はないけれど付き合うことになる、中古(?)の水守さんが楽しめる作品でした。

水守には、もっと自分を大切にして欲しいから。水守を好きにはなれないけど交際したい。ビッチとして有名な水守さんに告白された十神は、普通の女の子でいて欲しいからと、彼女の噂よりも直感を信じて付き合うことにします。

キスをしてきたり、あーんをしてきたり、惚れさせようとする水守さん。だけど、噂は変に広まりやすいもので。クラスには彼氏を寝取られたと勘違いしている女の子がいて、彼女自身も噂を直接的には否定せず、男子が迫ってきていたこともあって。

探し物の手伝いをしていたときのことは、クラスのグループチャットで「あのままホテルでも行ったんじゃね?」と、周りはそういう風にしか見れず、盛り上がっていたんです。気付かれちゃ駄目、学校ではいつも通りにみえるように生活していく2人。

そんな、噂の環境のリアルさと、真偽がわからない状況での2人の恋愛が面白かったんです。さて、ここまではほぼ水守さんの噂を語ってきたわけですが、主人公にはある嫌な過去があったんですよ。

恋をすることを恐れている十神と、中古(?)で一途な水守さん。職権乱用する風紀委員長の来栖さんに応援され、十神の唯一の後輩・涼音に心配されながら、2人はどう付き合い、恋に迷い、困難に立ち向かっていくのか。

吉田ばな先生のイラストは鮮やかで、水守のために立ち上がる主人公の姿はカッコよくて、エピローグの後にはボーナス・トラックも描かれていて。中古(?)の水守さんのことが知りたくなる1冊でした。



以上、ラノ感でした!

レーベル
講談社ラノベ文庫
ジャンル
青春もの
おすすめ度(評価)
★★★★☆
ページ数
232
発売日
2020年4月28日



章ごとにいろいろまとめてみた


十神
水守
涼音
来栖
高橋
真中
(エ)ページ
プロロ
×
×
×
×
×
×
2
一章
×
55
二章
86
三章
×
53
エピロ
×
×
×
9
ボー
ナス
×
×
×
×
×
7
合計
212

プロローグはプロロ、
ボーナス・トラックはボーナス、
エピローグはエピロにしてあります。
キャラは登場していて、
台詞があれば〇、なかったら×です。
(エ)はエッチな?シーンが
ある〇、ない×、微妙△です。
(管理人が思った通りに書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)