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著者 落葉沙夢 イラスト 白井鋭利

第15回MF文庫新人賞受賞作
主人公は――生存と願望をかけた
異能者バトルロワイヤル開幕!

目次1 ▯あらすじ
2 ▯感想
3 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

 

あらすじ

自分の凡庸さを自覚している大迫祐樹には成績優秀で野球部エースの赤根凜空と学校一可愛い月摘知海という友人がいる。――自分は二人の間を取り持つモブキャラなのだ。しかしある日大迫は知海と二人で映画に行くことになってしまう。「デートだね」とはにかむ彼女に戸惑いながら帰宅した大迫の前に、見知らぬ少年が現れて問う。「君の願いは、なにかな?」それは異能を秘めたモノたちへのバトルロワイヤルへの招待だった。「僕……の中にも異能があるのか?」だがそれすらも完全な思い違いだったのかもしれない――!! 予想を覆す怒濤の展開。審査員評が完全に割れた事件的怪作、刊行。

(MF文庫J公式サイトより)

感想


野球部エースの赤根凛空と学校一可愛い月摘知海という友人2人の間を取り持つモブキャラ・大迫祐樹。彼は知海とデートした帰り、見知らぬ少年から異能者による生存と願望かけた大会に招待され――

異能者たちのバトルロワイヤル! ジャンルはバトルもの…だと思います。さてこの作品、第15回MF文庫Jライトノベル新人賞受賞作で「審査員評が完全に割れた事件的怪作」と、あらすじや帯で紹介されているんですが、完全に人を選んでしまう、異能というより異様な作品でした。

異能者たちは、なんでも願いが叶う「賢者の石」をめぐり、負けたら死のバトルロワイヤルをしていきます。その中で、大迫から始まり、赤根、知海の兄で警察官の重護と、登場人物の視点が章ごとに変わっていくんです。

個々の行動や出会いがあり、警察官が事件の真相解明に努めている中、簡単に肉体が滅びる異能者による戦いはどういう幕引きとなるのか。主人公と構成にハッとなり、グイグイと読み進められる面白さがある1冊でした。


以上、ラノ感でした!

レーベル
MF文庫J
ジャンル
バトルもの
おすすめ度(評価)
★★★☆☆
ページ数
328
発売日
2020年1月24日



章ごとにいろいろまとめてみた


(バ)ページ
一章
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44
二章
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31
三章
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36
四章
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45
五章
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23
六章
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19
七章
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13
八章
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20
九章
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21
十章
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13
十一章
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12
十二章
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26
最終章
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11
合計
314

①は大迫、②は知海、③は赤根、
④は八色、⑤は轟、⑥は牟田、
⑦は美久月、⑧は重護、⑨は紗那、
⑩は和抄造です。
キャラは登場していて、
台詞があれば〇、なかったら×です。
(バ)はバトルシーンが
ある〇、ない×、微妙△です。
(管理人が思った通りに書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)