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著者 遊歩新夢 イラスト 三輪フタバ

竜神様に音楽でおもてなし!?
熱き少女たちが奏でる
異世界音楽ファンタジー!

こんにちは、夕凪真白です。
今回はオーバーラップ文庫から『どらごんコンチェルト!①』のご紹介と感想やっていきたいと思います!

目次

 1 ▯あらすじ
 2 ▯内容紹介
 3 ▯個人的おもしろポイント
 4 ▯感想
 5 ▯最後に
 6 ▯章ごとにいろいろまとめてみた

▯あらすじ

聴き慣れない音色に惹かれ、辿り着いた先には――天使と見紛う少女がいた。「お願い……なの。ヒィリーネを、大人にしてくださいなの……」コンクールで前代未聞の失敗を犯した遊佐響也が失意の底で意識を失い、目を覚ますとそこは見知らぬ土地。そんな響也を助けたのは、トランペットの演奏者にして、竜神様へ音楽を捧げる『竜楽師』を目指す十二歳の少女・フィリ―ネだった。響也はフィリ―ネに頼まれ、音楽師の試験に向けて音楽を教える傍ら、なぜか一緒に暮らすことに――⁉ 失意の底に落ちた青年と、音楽に情熱を賭けた少女たちが奏でる異世界音楽ファンタジー、開幕!
(どらごんコンチェルト!① 裏表紙より)

▯内容紹介

〇内容
あらすじがこれ以上言うことがない内容です!
内容を知りたい方は、上にあるあらすじをご覧あれ!

〇ジャンル

異世界+ファンタジー+音楽です!

異世界ファンタジーが好きな方、音楽が好きな方、楽しめると思います。
(※購入前には試し読みを読んでね!)

〇登場キャラ
遊佐響也
本作の主人公。師匠の名を冠するコンペティションで演奏放棄した元トロンボーン奏者。フィリ―ネに頼まれ、音楽師の試験に向けて音楽を教える傍ら、一緒に暮らすことになる。

フィリ―ネ・ワイディンガー
本作のヒロイン。トランペット奏者。竜神様へ音楽を捧げる『竜楽師』を目指す十二歳の少女。お父さんの形見の楽器と洋服を大事にしている。「なの」「かも」など語尾がかわいい!

ジャンヌ・ド・ヴォルテーヌ
両替商で『竜楽師』の十二歳の少女。ツンツンしている割には世話焼き。響也が持っているものに興味がある。響也の師匠の先祖?

フランシェスカ・ヨハンナ・ハイドン
楽壇四天王の1人である女性。この世界のフランツ・ヨーゼフ・ハイドン。手掛けていた楽譜を、なぜか響也が持っていて、興味を持つ。

キトラ・フォン・ドヴェルネー
トランペット奏者。フィリ―ネが受けた試験でトップ通過をした少女。楽譜に書いてある通りに完璧に演奏する。

ビショップ
協会の司教の男性。自己の利益のために不正を働く。

▯個人的おもしろポイント

①青年と少女が奏でる音楽!
頑張って練習して舞台にあがるフィリ―ネと、彼女の音楽を聴いて挫折から立ち上がろうとする響也。この2人の奏でる音楽(物語)が感動的なんです! どれだけ何かをされても前向きな姿勢。互いに高め合う親密さ。演奏シーンの躍動感や臨場感。成長する彼らの演奏は面白いです!!

②パラレルワールド!
18世紀の神聖ローマ帝国が舞台の「異世界」なんですよね! 18世紀に活躍していた作曲家も登場して。けど、いるはずがない作曲家たちも出てきて。性別が違ったりもして。時間軸や世界が似てるけど、ちょっと違う、異世界音楽史物語はいかがでしょうか!

③可愛い女の子たち!
表紙を見てもらったらわかるんだけど、可愛い女の子がいっぱいいるんですよ! そんな女の子たち、それぞれが魅力的なんです。フィリ―ネは音楽が大好きで頑張っていて、語尾もかわいらしくて。ジャンヌは姉御肌で優しくしてくる部分にギャップがあって。フランシェスカは――と、ロリっ子、お姉さんぶってる少女、お姉さんなどなど、可愛い女の子が支えてくれて、頑張っている姿はいいんですよね。

他にもいっぱいおもしろポイントはありますが、今回はここまで!
気になった方は、試し読みをご覧になられたり、書店さんに行って見たり買ったりしてみて下さいね。

▯感想

異世界と音楽が奏でるファンタジー! 音楽の情熱を持ったフィリ―ネと、音楽と再び向き合おうとする主人公が、互いに高め合い、成長していく。音楽への愛がこもった作品でした。異世界だけど史実に基づいた人物たちも出てきて。音楽を知らない人でも楽しめるようになっていて。彼女たちがみせてくれる音楽に、自然と涙がこぼれるくらい感動して、すごく面白かったです!!

次にキャラ。まずはフィリ―ネ。音楽が大好きで、チョロいところもあって。間違ったら連れていかれそうだけど、前向きで一生懸命で純粋で、天使でした! 次に主人公。支えてもらいながらも、音楽と再び向き合うのは良すぎます。フィリ―ネとのコンビで成長し続けてほしいですね。他の3人もいい子たちで。とくにハイドンは性別が違うけど実在した人物で、世界設定の不思議な感じが出てて、個性強めで楽しいキャラでした。

イラストは三輪フタバ先生。
女の子たちが輝いてました!
一番好きだったイラストは、フィリ―ネが大きく描かれた口絵!
片目から滴を流して大きく口を開いて叫ぶ表情と、大きく手を広げて助けようと一生懸命な姿は、背景と衣装も相まって感動です。そのシーンのときにイラストを見たらもう…言葉に表せません。神イラストです。

音楽が好きな方、歴史がちょっと得意な方、他にもいっぱい、すごくおすすめします!

▯最後に

2巻楽しみにしています!
他の楽壇四天王とか
ウィーンに行ってからの
響也たちがどうなるの?とかとか
いろいろ見てみたいです!

以上、ラノ感でした!

▯章ごとにいろいろまとめてみた


フィリ―ネジャンヌハイドンキトラエッチな?ページ数
プロローグ×××××2
第一章×××58
第二章×××51
第三章×53
第四章×72
第五章×96
エピローグ×9
合計341

名前が書いてあってもセリフがない、
登場してない場合はカウントしていません。
主人公はカウントしていません……
キャラは出ているが〇出てないが×です
キャラ以外はあるが〇ないが×微妙が△です
(キャラ以外は管理人が思った通りに
書いているので、
〇×△は多少の違いがあるかもです)